柔道練習59回目『相手に重く、自分に軽い組み手』

柔道練習。

『空気投げ』の1つ『鶚落』を仕掛けた。
倒しきれなかったが、大きく崩れて驚いていたので技の精度を上げればかかりそうだ。仕掛けられるということは、少なくとも技の成功するイメージを持てていると言える。あとは失敗の原因を潰していけばいい。



捨身技は狙いどころがわかってきて、今回の乱取りでは『隅返し』から押さえ込みまで一連の動作で動けた。

乱取り後、わたしの崩しと組み手に対する課題を二点指摘していただいた。

・万全の相手に仕掛けているので、どうしても掛かりにくい。相手を崩してから技を仕掛けるように。足技なら相手を片足立ちさせたその脚を刈る。
・引き手側のプレッシャーがない。重さをかけて相手の自由にさせないように。


アドバイスのあとで課題を意識して乱取りをしたが、力が入って自分の動きまで重くしてしまった。
相手に重く、自分に軽い組み手を目指したい。

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