柔道練習64回目『ぎっくり腰』

今回は打ち込み練習だけ。
情けないことに打ち込みで腰をやってしまった。
完全に自業自得だ。

『小内刈』から『背負い投げ』の連続打ち込みで、わたしの形が崩れたまま相手のしたに入ってしまった。
構造的に弱い形で相手の重さが腰にかかり、文字通り『ぎっくり』いってしまい練習から離脱した。

過去二回のぎっくり腰経験を誇るガラスの腰は動作ミスを見逃してくれなかった。
とりあえず普通に帰れたが、じょじょに痛みが増してきて、翌朝は起き上がるのにも一苦労の状態になってしまった。

しばらく練習はお休みです。残念無念。
しかしこれがきっかけで弱い姿勢に敏感になれれば、結果的に強い投げに繋がる動きが出来るようになるかも知れない。


痛みは動作ミスを教えてくれる先生なのだから、しっかり学ばなくては。

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