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2016年12月4日日曜日

柔道練習87回目『歓迎!出稽古参加』

名古屋に参加されたAさんが都内から出稽古に参加された。
Aさんは大人になってから柔道を習い始めたという珍しい方。
わたしもそうですけど。
1年半ほど前から講道館で練習されています。


Aさんとの練習は子供たちの練習が終わってから一時間程。乱取りと技の研究に取り組んだ。

Sさんとの乱取りでは、金曜日に練習した重さのかけ方を試したがこれが有効だった。
これをやると、Sさんの技の選択肢が減るらしく、背負い投げに入られなかった。
一方、わたしのほうは重さをかけたまま動けるので、不自由にはならなかった。
重さの効果で相手の背中が見える局面が増えて、背中越しに帯を取ってからの『帯取り返し』や『大外刈』に何度か入ることが出来た。
また、組んだ状態からいきなり入る『隅返し』も決まるなど、こちらの技の選択肢は増えていた。

Aさんとは乱取りもやったが、名古屋の空気投げ研究会以来だったので、その後の進展と説明しきれなかった部分を説明するとともに、わたしの研究にもお付き合いいただいた。

Sさんの『体落とし』もそうだが、Aさんも『空気投げ』の原理を理解したことがきっかけで、他の技の切れが増すという成果を得られている。
『空気投げ』を身につけたことで得られる効果で、注目すべき点であり、わたしが自らの研究な期待している点でもある。
ちなみにSさんの『体落』は、斜め前隅への空気投げである『渦落』の説明を聞いてから独自に応用された結果、切れを増した。
それは、『渦落』の説明のうち、相手の前からいなくなると相手は前隅に大きく崩れるという部分からの工夫で、実際Sさんとの乱取りで掛けられにくかった『体落』が避けられなくなってしまう程の変化だった。

動きながらの空気投げ練習をやってみると、うまくいかない原因の多くは崩しと体捌きの方向が原理通りになっていない点だった。

相手も自分も動いているなかで、手順で確認した通りの技に入るには練習が必要だ。

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