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2017年6月18日日曜日

第147回『つくば身体操法研究会』動画『空気転がし』

娘と一緒につくば稽古会へ行ってきた。

つくばに行くとよく遊ぶ年下のYちゃんも来ていて(これなら子供達が遊んでいる間に稽古できそう)と思っていたら甘かった。
なぜかお互いパパにべったりで離れない。
「父の日だからですかね」と誰かが言っていたがうれしい反面、稽古できないのは困ってしまった。
それでも後半、二人で遊んでくれて無事稽古することが出来た。

■空気転がし
武蔵一族でのセミナーを七月頭にひかえている。
参加されるかたは受け身を取れない初心者のかたもいるとのことで、ここつくばの稽古では投げない『空気投げ』である『空気転がし』の検証をしておきたかった。

小磯さんや林さん、Oさんに先日岡田さんとの稽古で出来るようになった隅落版の『空気転がし』を受けていただいた。
どれも説明のとおりにかかってよい感じだったが、やはり床が板の場合は尻餅をつく形になると危ないこともあるので、初心者の方は狭くても畳を使ってもらったほうが良さそうだ。
転がるのも怖いという方がいてもいいように、投げない、転がさない『空気崩し』も用意できている。

忍者向けに説明したかった『忍び足』の稽古メニューも明確になって、二時間のセミナーでやりたいことが整理出来てきた。
1つは動作術の中島先生に教わった『抜き足、差し足』の稽古だ。
忍者向けには『抜き足、差し足、忍び足』と説明したい。

しかしもう1つ整理しておかなくてはならない点がある。
空気投げの仕組みで『ちょっと崩れたところを真っ直ぐおろす』説明だ。
これを忘れていると相手が変わったときにスランプに陥る。実際、娘に『空気転がし』をかけようとしたらかからなくて、何故かと考えたらこの原理に反していた事がある。
技の仕組みがわかっていれば修正点もすぐに見つかる。
娘の場合は小学生で体も小さいので、大人にかけるように動くと、大きく動かしすぎて体幹部もつれてきてしまい、体勢も戻されてしまうのだ。
相手の状態から、技がかかるかどうかわかるように練習しておくと良い。

■タックル潰し、タックル返し
甲野先生のメルマガ動画撮影で体験した、至近距離から相手の両手でこちらの片足をタックルするように掴まれたところを潰したり、返したりする技。

小磯さんが、相手との釣り合いをどう利用するかで潰したり返したり止めたり出来るのだと気づいたと言うので、説明してもらった。
この説明は応用範囲が広く、練習もしやすいので感覚を掴むのにぴったりだと感じた。


この日も娘がたっぷりと遊んでいただいて、父娘ともに大満足の一日でした。
ありがとうございました!


この日の様子が動画でアップされていました。
0:20あたりで『空気転がし』やってます。

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