前回の不参加で皆勤賞を逃してしまったけれど、
今回も参加した第15回骨盤おこしセミナーの話。
もう14回目の参加になるけれど毎回新たなテーマが見つかる。
もちろん今回も。
■足の握り拳
足の握りで小指側の意識がまだまだ足りないことに気づく。
小指も含めて強く握れるようにはなってきたが、コントロール出来ていない。
足指を器用にしていくトレーニングが必要だ。
股関節や胸椎と同様に、足裏も自分の意識が通るようになってくると、細かい感覚が育ってくるのだろう。
骨盤おこしトレーニンググッズ(?)の足半を履くときに、小指側をもっと意識することにしよう。
■腹圧
仰向けに寝た状態でお腹に相手の手で体重をかけてもらう。
この手を腹圧で押し返す。というトレーニング。
お腹の上の方から、鳩尾、おへそ、下腹と場所を変えてそれぞれやってみる。
おへそに比べて鳩尾と下腹は難しい。
私がやってみたところ、みぞおち、おへそ、下腹部に一応は腹圧がかかっているが、もっと強くかけられるとの事。
腰を反ってはならないが、背中側を縮めてお腹側を伸ばす。
お腹側にかけたバッグを腹圧で押し返すというトレーニングをやっているが、鳩尾と下腹の意識を高めてみよう。
■股割り
股割りにも挑戦。
今回から導入された(?)級制度に基づいて、股割り検定とも言うべきプチ大会が開催された。
この級制度は、股割りの疑似ロールオーバー体験に要する座布団の数を級と呼ぶというだけの話。
特別な認定制度ではありません(笑)
私は座布団5枚(股割り5級)に挑戦して合格!
調子に乗って挑戦した4級は失敗!!
この1枚の大きいこと!!
重心が前にいかないのだ。全然駄目という感じ。
気をつけたいポイントは足首の背屈をキープするところだ。
いわゆるストレッチ的な柔らかさで行った場合、身体が前に行くに従って背屈が解けてしまい、骨盤と股関節が一緒に動いてしまう。
これでは股関節の可動域は広がった事にならない。
幸い身体が硬派の私はストレッチ式のほうがむしろ苦手。
股関節の可動域をひろげるのみだ!
■骨盤おこし式LSD
姿勢は保ちつつ余分な力は抜いていくという感じが徐々に掴めてきた感じ。
姿勢が馴染んできたかな?!
次の日、身体が軽くなったのはLSDのおかげだろう。
■立位体前屈
私自身の変化はそれほどでもなかったが、この日初参加の某めがね屋さんの変化が著しかった。
従来通り腰を使って曲げていたときは、床に指先もつかなかった。
しかし、中村先生に股関節から折り畳むという動作を人通り教わった後は両手のひらがぺったりついたのだ。
股関節で動くことを知るだけでこの変化!
本人が一番驚いていたようだった。
めがね売れるといいなぁ(笑)
今回も参加した第15回骨盤おこしセミナーの話。
もう14回目の参加になるけれど毎回新たなテーマが見つかる。
もちろん今回も。
■足の握り拳
足の握りで小指側の意識がまだまだ足りないことに気づく。
小指も含めて強く握れるようにはなってきたが、コントロール出来ていない。
足指を器用にしていくトレーニングが必要だ。
股関節や胸椎と同様に、足裏も自分の意識が通るようになってくると、細かい感覚が育ってくるのだろう。
骨盤おこしトレーニンググッズ(?)の足半を履くときに、小指側をもっと意識することにしよう。
■腹圧
仰向けに寝た状態でお腹に相手の手で体重をかけてもらう。
この手を腹圧で押し返す。というトレーニング。
お腹の上の方から、鳩尾、おへそ、下腹と場所を変えてそれぞれやってみる。
おへそに比べて鳩尾と下腹は難しい。
私がやってみたところ、みぞおち、おへそ、下腹部に一応は腹圧がかかっているが、もっと強くかけられるとの事。
腰を反ってはならないが、背中側を縮めてお腹側を伸ばす。
お腹側にかけたバッグを腹圧で押し返すというトレーニングをやっているが、鳩尾と下腹の意識を高めてみよう。
■股割り
股割りにも挑戦。
今回から導入された(?)級制度に基づいて、股割り検定とも言うべきプチ大会が開催された。
この級制度は、股割りの疑似ロールオーバー体験に要する座布団の数を級と呼ぶというだけの話。
特別な認定制度ではありません(笑)
私は座布団5枚(股割り5級)に挑戦して合格!
調子に乗って挑戦した4級は失敗!!
この1枚の大きいこと!!
重心が前にいかないのだ。全然駄目という感じ。
気をつけたいポイントは足首の背屈をキープするところだ。
いわゆるストレッチ的な柔らかさで行った場合、身体が前に行くに従って背屈が解けてしまい、骨盤と股関節が一緒に動いてしまう。
これでは股関節の可動域は広がった事にならない。
幸い身体が硬派の私はストレッチ式のほうがむしろ苦手。
股関節の可動域をひろげるのみだ!
■骨盤おこし式LSD
姿勢は保ちつつ余分な力は抜いていくという感じが徐々に掴めてきた感じ。
姿勢が馴染んできたかな?!
次の日、身体が軽くなったのはLSDのおかげだろう。
■立位体前屈
私自身の変化はそれほどでもなかったが、この日初参加の某めがね屋さんの変化が著しかった。
従来通り腰を使って曲げていたときは、床に指先もつかなかった。
しかし、中村先生に股関節から折り畳むという動作を人通り教わった後は両手のひらがぺったりついたのだ。
股関節で動くことを知るだけでこの変化!
本人が一番驚いていたようだった。
めがね売れるといいなぁ(笑)
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