中村先生や中島先生から『脛の真っ直ぐ』について教わっていたが、先日階段を登るときにその真っ直ぐ加減が掴めたと思える感覚変化があったので忘れずに書いておこう。
感覚変化はすぐに慣れてしまって、慣れてしまうとそれが普通になるのでせっかくの変化なのに後で思い出しにくいのだ。
今回の感覚変化は、『登り階段』
以前にも感動的な感覚変化があった。それに比べると、今回は地味だが久しぶりの変化だ。
脛の真っ直ぐは意外と前傾しない。
というもの。
おそらくなんの事かわからないと思うが、階段を登るとき重心を前においてなるべく蹴らずに歩きたい気持ちから体が前傾しがちになる。
これはこれで平地を歩く分にはずいぶん楽になるのだけれど、階段ではそれよりも楽な姿勢があったということなのだ。
足裏が接地したときに脛が真っ直ぐに立っていれば良いのだけれど、そのとき体は私が何となく思っていたよりも前傾させない方が良いということに、階段を登りながらあれこれ地味に試していて、急に楽になって気がついた。
足裏が接地したときに脛全体に負荷が散る感覚。
負荷が散って楽に立っている脛に乗り込んでいく感覚。
どちらも新しい感覚変化だ。
感覚変化はすぐに慣れてしまって、慣れてしまうとそれが普通になるのでせっかくの変化なのに後で思い出しにくいのだ。
今回の感覚変化は、『登り階段』
以前にも感動的な感覚変化があった。それに比べると、今回は地味だが久しぶりの変化だ。
脛の真っ直ぐは意外と前傾しない。
というもの。
おそらくなんの事かわからないと思うが、階段を登るとき重心を前においてなるべく蹴らずに歩きたい気持ちから体が前傾しがちになる。
これはこれで平地を歩く分にはずいぶん楽になるのだけれど、階段ではそれよりも楽な姿勢があったということなのだ。
足裏が接地したときに脛が真っ直ぐに立っていれば良いのだけれど、そのとき体は私が何となく思っていたよりも前傾させない方が良いということに、階段を登りながらあれこれ地味に試していて、急に楽になって気がついた。
足裏が接地したときに脛全体に負荷が散る感覚。
負荷が散って楽に立っている脛に乗り込んでいく感覚。
どちらも新しい感覚変化だ。
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