忍者道場
入口に「武術教室」という看板が。
(いつもの稽古会ではなかったか!)と思ったが、 一応確認のため中に入ると、大丈夫のようだった。
道場では手裏剣練習と演武の打合せ中。 演武は検討中の段階ながら迫力満点!
間近で堪能させていただきました!
手裏剣練習は、 初心者用なのかお箸と段ボールの的で練習されていた。
箸は直打法で打つということで、 急遽私がアドバイスをすることに。
Oさんに頼まれている手裏剣講師を思わぬタイミングで務めること になった。
持ち方と「投げるのではない。」という説明だけした後は、 打ってもらってその結果から助言するというやり方で進めた。
細かいところは後回し、刺さらなければ面白くない。
打ち方はそこまで求めずに、刺さる距離感を掴んでもらう方針で、 主に手裏剣を見て、的との距離を縮めれば刺さるのか、 遠ざかれば刺さるのかを助言した。
実はここまで教われば、 後はある程度一人で稽古できるようになる。
実際この日教えた方の一人は、 教えたその場で刺さるようになって、 しばらく一人で黙々と練習されていた。
私も箸手裏剣は初体験だったが、一間はだいたい刺さった。 一間半も何とか刺さる。
軽い上に、先が丸いこともあって、 それ以上離れた距離で刺すのは今の私では難しそうだったが( 試していない)、 打ち方は本物の棒手裏剣と同じで問題ないことが確認できた。
室内で安全に直打法を練習するなら箸と段ボールの的でで十分事足 りる。的は発泡スチロールでもよいと思う。
以前竹串手裏剣で練習したが、 本物に近いのは箸手裏剣だとわかった。
臨時手裏剣講座は終了。
先ほど書いた演武をされていた一人があのショー・ コスギのもとでアクションを学んだという方で普段はバク転などの 指導もされているという。
良い機会なので、側転のやり方を教わったが、 足が上にあがらない。
それは後ろに倒れる恐怖感が邪魔をしているので、 まずは逆立ちが出来るようになると良いという。
私は逆立ちも出来ない(なら側転とか言うな?!)。
すると壁を使って倒立すれば良いという。
それも脳天と両手の三点倒立(?) なら出来るが壁に向かって足をあげるのに抵抗があり、出来ない。
そんな人でも出来る練習方法を教わった。
先に壁を背にして手をついておいて、足で壁を上るようにしつつ、 手の着く位置を壁に近づけるというやり方。
これでやると壁に着きつつも逆立ちっぽいところまで脳天をつけず に足を伸ばす事ができた!
この状態から前転出来るようになると恐怖感が薄まるそうだ。 まずはここから。
武術教室と看板にあった通り、初心者の方への剣術、 体術の稽古が行われていた。
指導者のIさんから声がかかって、重さを乗せる『浪之下』 を参加者の方達に受けていただいた。
かなり加減してかけたつもりが予想以上に崩してしまい、 必要以上に驚かせてしまった。
自分より体重が軽そうな方へ技をかけるときは相当な加減が必要な ようだ。
私からは『指先から動く』と『寄りかからない』 というアドバイスをさせていただいた。
Iさんとは河原先生から教わった『内股』を少し練習出来た。
『内股』は『送足払』と同じ。
通りで止まった状態から試してもやりたい形の『内股』 にならないわけだ。
帰り際、Iさんに勧められて武蔵一族の代表バネッサさんに以前見ていただいた宴会芸『座って立つ』 を久しぶりに披露。
するとノリの良い代表が動画を撮らせてくれというので、 急遽動画撮影。
忍者は顔出しNGなので(?)忍者頭巾を着用して出演。
さらに膝行からの宴会芸もIさんと合わせた形でそれっぽく試すと 、なかなか面白い動画になった。
個人的には膝行が全くなっていないのが気になりますが、 面白さは出ていると思います。
忍者として動画に出演するということで、私にもその場で忍者名『 炎海』と、さらに宴会芸『座って立つ』 が煙が立ち上る様に立ち上がるという事で『煙龍立ち』 と命名されました。 龍をつけたのは何か格好いいからだと思われます。
あれ?忍者名??もしかして私は忍者なのか?!
『煙龍立ち』
http://www.youtube.com/watch?v=4MZ1eTLAM6g
『膝行からの煙龍立ち』
http://www.youtube.com/watch?v=FY2r6Rw2avo
名古屋で山口先生に見せていただいた動き(※)が、 まさか武蔵一族の代表に命名される事になるとは!
予想外の流れに傾きましたが、 日頃お世話になっているIさんとその代表のお役に立てれば幸いで す。
ちなみに忍者名『炎海』の由来は、、、そう『宴会』です(笑)
(※)元祖山口先生の不思議な立ち上がり方動画はこちら
入口に「武術教室」という看板が。
(いつもの稽古会ではなかったか!)と思ったが、
道場では手裏剣練習と演武の打合せ中。
間近で堪能させていただきました!
手裏剣練習は、
箸は直打法で打つということで、
Oさんに頼まれている手裏剣講師を思わぬタイミングで務めること
持ち方と「投げるのではない。」という説明だけした後は、
細かいところは後回し、刺さらなければ面白くない。
打ち方はそこまで求めずに、刺さる距離感を掴んでもらう方針で、
実はここまで教われば、
実際この日教えた方の一人は、
私も箸手裏剣は初体験だったが、一間はだいたい刺さった。
軽い上に、先が丸いこともあって、
室内で安全に直打法を練習するなら箸と段ボールの的でで十分事足
以前竹串手裏剣で練習したが、
臨時手裏剣講座は終了。
先ほど書いた演武をされていた一人があのショー・
良い機会なので、側転のやり方を教わったが、
それは後ろに倒れる恐怖感が邪魔をしているので、
私は逆立ちも出来ない(なら側転とか言うな?!)。
すると壁を使って倒立すれば良いという。
それも脳天と両手の三点倒立(?)
そんな人でも出来る練習方法を教わった。
先に壁を背にして手をついておいて、足で壁を上るようにしつつ、
これでやると壁に着きつつも逆立ちっぽいところまで脳天をつけず
この状態から前転出来るようになると恐怖感が薄まるそうだ。
武術教室と看板にあった通り、初心者の方への剣術、
指導者のIさんから声がかかって、重さを乗せる『浪之下』
かなり加減してかけたつもりが予想以上に崩してしまい、
自分より体重が軽そうな方へ技をかけるときは相当な加減が必要な
私からは『指先から動く』と『寄りかからない』
Iさんとは河原先生から教わった『内股』を少し練習出来た。
『内股』は『送足払』と同じ。
通りで止まった状態から試してもやりたい形の『内股』
帰り際、Iさんに勧められて武蔵一族の代表バネッサさんに以前見ていただいた宴会芸『座って立つ』
するとノリの良い代表が動画を撮らせてくれというので、
忍者は顔出しNGなので(?)忍者頭巾を着用して出演。
さらに膝行からの宴会芸もIさんと合わせた形でそれっぽく試すと
個人的には膝行が全くなっていないのが気になりますが、
忍者として動画に出演するということで、私にもその場で忍者名『
あれ?忍者名??もしかして私は忍者なのか?!
『煙龍立ち』
http://www.youtube.com/watch?v=4MZ1eTLAM6g
『膝行からの煙龍立ち』
http://www.youtube.com/watch?v=FY2r6Rw2avo
名古屋で山口先生に見せていただいた動き(※)が、
予想外の流れに傾きましたが、
ちなみに忍者名『炎海』の由来は、、、そう『宴会』です(笑)
(※)元祖山口先生の不思議な立ち上がり方動画はこちら
コメント