松聲館の技法を整理する(かも)

先日のアシスタント後、甲野先生との雑談のなかで
「たいさんは、今の最新の技を説明できる貴重な数人のうちの一人ですから、
松聲館の技をどう稽古していけば良いか、書いたら良いですよ。」という話があった。

先生が言うには、
・普段忙しく仕事をしていて、
・家庭を持っていて、
なかなか時間がとれないところを稽古をして、
・人が驚くような技を身に付ける
というのを、私に期待しているという。

稽古の時間がもっと欲しいのが正直なところだが、仕事や家庭を犠牲にしてしまっては、
先生の期待するところから外れてしまうようだ(笑)

雑談の場に編集者のかたも同席されていて、甲野先生が「この人に(本を)書いてもらったらいい。」とまで言われたところで、「私の本なんて出ませんよ。」と言ってその場は終わった。

今でも速報として、メルマガ動画撮影時の様子などはこのブログでも書いていますが、
私は松聲館の技法研究員でもあるので、もう少し体系立てて整理する記事があっても良いかもしれませんね。
うーん、整理するにしてもどういう切り口で整理していこうか。



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