神奈川で合気道と柔道をされているかたが、柔道で『渦落』に近い形で空気投げが決まったとツイートされていた。
あらためて『渦落』を考えてみるとどのようにして上手くいくタイミングや位置を確認すれば良いか、技を身に付けるための方法が必要だと思い、考えてみた。
空気投げ『渦落』の検証方法。
『渦落』は、引き手を引いて前隅に崩した相手を対角線上の前横隅に引き出しながら下方向に落とすことによって投げる空気投げである。
厳密にやるとどの位置に向かって体捌きをしてどの位置に落とせば良いのか?
右相四つの場合
1.引き手を引き、相手を前隅に崩す。
2.右足を外に踏み出して相手の左側に回り込み、相手を左横前隅に崩す。この時相手の体は捻れて右肩が前に出てくる。
3.引き手を下方向に引き下げるが、相手にとっての真下方向になるように、相手の体が回るに連れて回転方向に引き手を流す。
これをゆっくりやることで、相手が抵抗しにくい位置を把握する練習をしておくと早い動作でかけるときの精度が上がりそうだ。
支釣込足の練習で膝立ちの相手に足を使わずにやる練習法があるが、これをやってから立って練習しても良さそうだ。
あらためて『渦落』を考えてみるとどのようにして上手くいくタイミングや位置を確認すれば良いか、技を身に付けるための方法が必要だと思い、考えてみた。
空気投げ『渦落』の検証方法。
『渦落』は、引き手を引いて前隅に崩した相手を対角線上の前横隅に引き出しながら下方向に落とすことによって投げる空気投げである。
厳密にやるとどの位置に向かって体捌きをしてどの位置に落とせば良いのか?
右相四つの場合
1.引き手を引き、相手を前隅に崩す。
2.右足を外に踏み出して相手の左側に回り込み、相手を左横前隅に崩す。この時相手の体は捻れて右肩が前に出てくる。
3.引き手を下方向に引き下げるが、相手にとっての真下方向になるように、相手の体が回るに連れて回転方向に引き手を流す。
これをゆっくりやることで、相手が抵抗しにくい位置を把握する練習をしておくと早い動作でかけるときの精度が上がりそうだ。
支釣込足の練習で膝立ちの相手に足を使わずにやる練習法があるが、これをやってから立って練習しても良さそうだ。
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