まだ検証も練習も必要な段階ながら、柔道経験者に聞いてもらって、受けてもらいながら、柔道技の整理が進めている。整理のため個々の技の仕組みを勉強し直す事が上達に繋がる。教わった通りから、理解した通りに技が変わる。これが自分の技になっていく過程なのか。実に楽しい。
柔道技は今でも手技、足技、腰技のように主に働く場所によって分類されているが、これを技の根本的な仕組みの観点から新たにグループ分けしようとしている。
これまでの整理で、空気投げと同じ”落とす仕組み”を使う技は17本、浮腰と同じ”横回転の仕組み”を使う技は7本。空気投げと浮腰の2本を覚えると24本の技の理解が深まると言える。
足技は名前の通りの分類が良さそう。払、刈、掛。この3つに相手の足の内外、自分の足の内外を組み合わせれば12本の足技になる。
巴投と同じ仕組みの技もいくつか整理できそうだ。まだ技の仕組みを整理しきれていないのが、浮腰以外の腰技系と内股、背負い投げ。内股と背負い投げはやる人によってバリエーションがあり、どれを選択するかの問題も出てきそう。出来れば投げの形のやり方で整理したい。
柔道技は今でも手技、足技、腰技のように主に働く場所によって分類されているが、これを技の根本的な仕組みの観点から新たにグループ分けしようとしている。
これまでの整理で、空気投げと同じ”落とす仕組み”を使う技は17本、浮腰と同じ”横回転の仕組み”を使う技は7本。空気投げと浮腰の2本を覚えると24本の技の理解が深まると言える。
足技は名前の通りの分類が良さそう。払、刈、掛。この3つに相手の足の内外、自分の足の内外を組み合わせれば12本の足技になる。
巴投と同じ仕組みの技もいくつか整理できそうだ。まだ技の仕組みを整理しきれていないのが、浮腰以外の腰技系と内股、背負い投げ。内股と背負い投げはやる人によってバリエーションがあり、どれを選択するかの問題も出てきそう。出来れば投げの形のやり方で整理したい。
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