雀鷹舍稽古。始まってからひたすら木刀を振っていたが酷い出来に見かねた?Iさんから手取り足取りのアドバイスをいただき、足踏み状態からようやく脱することが出来た。背中と胸を使って木刀を振る感覚がわからずにいたが空手の鉄騎の形に感覚をひらく鍵があった。
posted at 00:25:38
雀鷹舍稽古。鉄騎では腰の沈みを使って体とともに足を上げ、あげた足を体とともに下ろす動きがある。体がまとまり動きに重さが乗る。鏡に写る木刀の素振りはどうしても体捌きに対して手が遅れていて、どんなに振るタイミングを早めても遅れてしまう。何故だと悩んでいたがこの理由がはっきりした。
posted at 00:25:40
雀鷹舍稽古。木刀をあげる動作に体が参加出来ていないと手だけが上がる。すると手だけを振り下ろす事になり、どうやっても手が遅れて見えてしまう!木刀を上手く下ろせない原因は上手く上げられてないことにあったと言うわけだ。鉄騎の形からこの感覚を取り出せて霧が晴れるようだった。
posted at 00:25:41
雀鷹舍稽古。Iさんから斬り手と呼ぶ刀の持ち方もあらためて教わった。強く握らず刀の先端まで感じ取れる持ち方だ。体術に使うと相手の前腕を掴んだ際に肘、肩、胸鎖関節を攻めて崩せるようになる。握手の形で受けると想定外に威力を感じる崩され方に驚いた。これは道場で受けそうだ、やってみたい(笑)
posted at 00:25:42
雀鷹舍稽古。Iさんから持つ1つ。鉄騎の形から運足を教わった。柔道なら摺り足や継ぎ足で使う。相手に感覚的にこちらの動きを伝えないように位置取りが出来る。受けると相手が瞬間移動した位置に突然現れるように感じる。これも早く柔道場で練習したい!
posted at 00:25:44
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