柔道練習)芳田司選手の内股を練習しました

寒くなりましたが元気に練習しています。

準備運動と回転運動、受け身で体をあたためますが畳が冷たく足裏が冷えたままなので小学生が私の足の上に避難してきますw

打ち込み練習では宇高菜絵さん直伝(何回でも自慢します)の大外刈を多目に練習。
T先生に背負投の形を見てもらってまだ相手にぶつかりにいってしまっていた点を修正してもらいました。
釣り手がさらに楽になりました。

乱取り練習は雀鷹舎でやった斬り手の潰しが有効でこれは今後も使用頻度が高くなりそう。潰すだけでなく技に繋げられるように研究します。
石黒敬七著の柔道本に浮落のタイミングは相手が押してきた瞬間とあったのでそれを意識して技に入ると投げるまではいかなかったがうつ伏せに倒すところまで成功した。同じタイミングで体の差し替えることで仰向けに投げることも出来そう。
R先生との乱取りでは超低空の見事な背負投をくらってひっくり返りました。毎回新しいことをやってくるので面白いです。私は浮落、足技に挑戦しましたが不発。まだまだ練習が必要です。

投げ込み練習は『内股』を教わりました。
Aくんパパの指導により女子柔道家の芳田司さんがやる内股である通称『けつ股』のやり方を教わりました。
相手を引き付ける際に両腕を左右に開く動作で背中を使う必要があり、皆さんここに苦戦していましたね。

練習後はちびっこがいなかったので久しぶりに抜刀を練習。この剣捌きが投げの体捌きを変えるのだと思ってやっていますがはたしてどうなるでしょうか。
雀鷹舎でやった1本背負は通常の状態からかけるのはまだまだ難しく、奥襟取られてこのままでは投げられてしまうというときに一か八かでかけらるか否かって感じでした。
練習します。



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