柔道練習)布切れの如く投げられました

R先生の背負投げが覚醒して、百発百中。全く止められなくなってしまいました。

布切れの如く立ち上がっては何度も投げられました。

何すかあれw


『やり方がわかったんですよ』

この日は道場の懇親会があったので研究稽古の時間が取れなかったが、R先生の背負い投げ覚醒の話を少しだけ聞けた。

頭を低くして前にプレッシャーをかけ、相手がそれに対抗して釣り合うように対抗しているところを右の前回り捌きで背負い投げに入る際に右足を深く差し込んで一気に懐に飛び込むらしい。

聞いた限りは私も意識してやることがあるやり方だけれど、あの完成度は私がやっていない何か別の要素があるはず。今度また聞いてみよう。


後半、小学生の試合形式の練習があり大人たちが見守るなか、うちの息子と同じ保育園だったAくんの2人が慣れない礼法から頑張って試合をしました。

以前やったときは開始早々、Aくんの大外刈を受けて終わってしまったけれど今回は開始からよく技が出て時間いっぱい動けていて、かなり良くなっていた。いいぞ息子。

あの姿勢は見習いたいですね。

二人ともR先生相手にも果敢に攻めて息子は膝を着かせて一本勝ち。Aくんは転がせて一本勝ち。

ちなみに大人は左手のみ、力任せ禁止、膝ついたら負けのルール。


私がやっていたら左手一本なので浮落を仕掛けて自ら左膝をついて一本負けになっていたかも(笑)

練習後は卒業シーズンに道場のみんなで食べ放題に行くという以前の恒例イベントが数年ぶりに開催されました。

子供たちの家族やOBも何人か集まって、とても賑やかな、いや騒がしいというかそんな様子を見て、R先生、Aさん、そして私の3人で練習していたコロナ禍の頃を思い出し、感慨深いものがありました。


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