上達する環境

柔道練習のあと、娘とプールに行った。
昨日、今度行こうと言っていたプールだ。今度とは今日のことだった。


今回行ったのは、前回行った数時間水中ウォーキングをやることになったレジャー向けプールではなく、市が運営する温水プールだ。安いし屋内なので日焼けの心配もない。


この日は、娘が数メートルだが、浮き輪なしで泳げるようになった。

鼻に水が入るのが嫌で片手は鼻を押さえたままという、へんな泳ぎ方だがともかく水に顔をつけるどころか顔に水がかかるのも嫌がっていたのだから、ずいぶん進歩した。

残念ながら私は泳ぎが得意ではないので、上手く教えられないのだが、泳ぎが上手な子が周りで泳いでいるのをみて自分でもやろうと思ったのかも知れない。
レジャー向けの芋洗いプールではこうはならなかっただろう。
練習するのに環境は重要だ。


以前から思っている私の周りの稽古人に全員上達してもらって、
最高の稽古環境を作る計画だが、計画のおかげかどうかはわからないが、
最近の稽古環境の充実度は素晴らしい。
これで上達しなかったら私のせいだ。


話を戻すと、このプールは温水で一年中やっているようで、
夏にアイススケート、冬にプールというのも面白い。

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