柔道練習150回目『足払いの研究』

柔道練習。うつぶせの相手を返す練習。来るっと回りながら相手を逃がさずに抑え込む。中学生以上なら後ろを取ったまま絞め技も狙う。

柔道練習。工藤一三先生の柔道読本をもとに足技の研究。『膝車』はうまく出来ると相手が飛ぶ。『出足払』は練習でできる形になったら避けられない。

柔道練習。足技の研究。『送足払』。ようやく相手の両足をいっぺんに払うやり方がわかった。介護の岡田慎一郎さんに教わった相手を持ち上げるやり方がドンピシャではまった。ポイントは肘の使い方、『小内刈』と同じく肘から入る。浮かしてから払うのだ。

柔道練習。両足を払う『送足払』。相手のAさんにも私のやり方を説明して、やってもらうと、思わず「うわっ」と声が出るほど浮かされ、両足を見事に払われた。この感触は熟練者にやられたときの感触と同じだ。これがわかると崩しの意味がわかってくる。


コメント