柔道練習186回目『空気投げ新解釈』(動画あり)

柔道練習終了。
首が寝違えたような怪しい感じがあったので軽めの練習。
恵比寿で駒井さんと確認した飛ぶ空気投げの検証。
Rさんがフワッととんだ。
Aさんは下に潰れながら転がる。
三船十段の乱取り動画をみながら空気投げの完コピを目指す。
Rさんにもみてもらって新たな仮説が生まれた。
実際に試してみると何とも軽く投げられるではないか!このやり方も検証を続けたい。
またやることが増えてしまった(笑)


それにしても投げる練習を受け手に気兼ねなく出来るし、こちらも思う存分受けられる。
投げ込みマット最高!

空気投げ研究。
三船十段が左組で空気投げをかける理由も明確になってきた。
左組の方が空気投げがかけやすいし、かけられる方も投げられやすい。
ポイントは右技なら右手を引き手にすること。
左手は釣り手でも構わない。
三船十段が残した空気投げの手順『両袖を順に持ち』は右引き手がポイントだった。
しかし組み方は固定ではない。
大柄な相手に対する大車では両釣り手で入っている。
相手により組み方を変え、効果的な技を施す。


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