甲野先生のメルマガ動画撮影終了。今回、先生の浮き構えからの切り落としに対して私なりの『四方輪』で受けたところ、前回とは違ってしっかり止める事が出来た。しかしこれもつかの間、『消観法』『飛観法』と気配が消え、早さと重さが増す先生の動きに対応できない。
posted at 00:05:54
メルマガ動画撮影。特に『飛観法』にやる気配の無さは払えない突き、ソフト剣での影抜きでも体験したが全く反応できない。先生はこれまでも相手を気にしないための工夫をされてきたが『飛観法』はこれまでに比べてやり易そうに見える。
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メルマガ動画撮影。先生は最近また肥田式強健術の『腹を使う』とはどういうことか探っているとのこと。そうか！『飛観法』のその先の『腹』を探っているから、『飛観法』は出来て当たり前のような状態でされているのかもしれない。そのせいでこちらはめますます気配を感じ取れない。
posted at 00:05:55
メルマガ動画撮影。それにしても今日は私も今まででにない特別な感覚を味わう事が出来た。それは先日受けた『浮き構え』。肘の先端を甲虫が羽を開くように上、横、後方に引きそこにやや腰を落とした胴体がぶら下がるように立つと、実際には地に足をつけていながら胴体は浮いているような感覚を得る。
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メルマガ動画撮影。『浮き構え』。この状態で相手と四つに組み、足技を仕掛けて貰うとわかるが、全く怖くない上に、非常に投げられにくい状態になる。それどころか少し両手で相手を捻ると強力な返し技がかかるのだから面白い。操り人形に足払いをかけても倒れないが、その人形になった感覚は新鮮。
posted at 00:05:56
メルマガ動画撮影。甲野先生から最新の発見を惜し気なく披露してもらうばかりでなく、今日はそれを手渡しで伝えていただいた。本当に有難い。『四方輪』に『浮き構え』。空気投げにも繋がるはずなので今後も検証していきたい。
posted at 00:05:57
@shouseikan 今日は『浮き構え』の新しい感覚に体が驚いていました。こちらこそ今後もよろしくお願い致します！
posted at 01:45:44
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