久しぶりに会ったNさんから、甲野先生の『四方輪』を使った背負い投げを教わった。床ぎ板なのでかなり手加減して貰ったが綺麗に投げられた。しかも受けが釣り手、引き手を絞って防御体勢でいるところから突然投げられる衝撃的な投げ。取りも受けも手応えがない。これは！
posted at 17:38:24
『四方輪』の投げ続き。Nさん曰く空気投げにも通じるはずと言うことで試すと劇的に入りやすい。しかもこれなら先日wさんに指摘されたエア空気投げがエア背負い投げ気味になっていた課題も修正できる。これは凄い収穫。
posted at 17:38:25
『四方輪』の投げ続き。『四方輪』は相手と力がぶつからないので受けが防ぎにくい。甲野先生のオリジナルは左前回り捌きの変形肩車。Nさんは右前回り捌きの投げに応用して仕組みを解析、整理して教えてくれた。おかげで私も空気投げに活用できた。本当にありがたい。か
posted at 17:38:25
『四方輪』備忘。相手とぶつからない方向の力を球の表面をなぞる軌跡で、複数動かす。通常は縦と横。柔道組手では相手の釣り手は突っ張らせたまま押さず引かず横に回る。引き手も前後方向に力ませたまま左右に振る。これらが横。位置取り出来たら体全体で沈む。これが縦で合わせて『四方輪』。
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