夜間飛行甲野善紀メールマガジン向け動画撮影『浮きの掛け方』

甲野先生のメルマガ動画撮影終了。『新しい浮きの掛け方がわかりました』と連絡を受けて行くとその方法は抜刀の体捌きでした。浪之下で受けると静から動に切り替わった瞬間重さがかかり持っていられない。

posted at 23:30:29

メルマガ動画撮影。袈裟斬りに対する太刀奪りにも抜刀の体捌きが有効。相手の太刀とすれ違うように前に出て相手の柄を抑える。カウンターで斬っているようなタイミングで相手の懐に飛び込む。

posted at 23:30:30

メルマガ動画撮影。相手の襟取り、突きを手の甲側で捌きつつ背面を見せるように回転しつつ相手の側面に入り込む動き。しっかり回転するほど相手からは消える動きになる。急がば回れか。これは練習出来る動きなので柔道家に受けてもらって感想を聞きたい。

posted at 23:30:30

甲野先生のメルマガ動画撮影。行けば毎回ツイートしてるのにメルマガの宣伝を忘れてしまっていけませんね。夜間飛行から発行中のメルマガはこちらから申し込みできます。yakan-hiko.com/kono.html

posted at 23:30:31

いつもありがとうございます。技ももちろん先生の尽きない探求心にも大きく影響を受けています。今回は新発見なのに手探り状態ではなく自然に動かれていたのが印象的でした。 twitter.com/shouseikan/sta…

posted at 21:57:15

毎度毎度技を受けて喜んでいるだけですが少しでもお役に立てて良かったです。是非またお願い致します! twitter.com/shouseikan/sta…

posted at 22:02:16

甲野先生との稽古で甲野陽紀さん考案の座っている人の楽な立たせ方を教わる。同じ状況で先生は『撃鉄を起こす手』で受け手の構造を丈夫にするが、陽紀さんのは受け手が片方の指を輪にしてもう一方の手首に引っ掛けるだけ。特別な説明も不要で容易だが効果大。気になる方は陽紀さんのセミナーへどうぞ。

posted at 22:10:02

昨夜は数年ぶりに剣術の金山さんと会えた日でもあった。もちろん会えば稽古だ。私は空気投げ、金山さんも合わせてくれたのか体術の発見で交換稽古が出来た。私はwさんとの稽古から足首の背屈を使った崩し、Nさんとの稽古から相四つからの空気投げへの体捌きを紹介した。

posted at 22:48:41

金山さんとの交換稽古。金山さんからは相手の横に立ち肩から手首に向かって手のひらを微妙に触れ続けて落下し、最後に相手の手首に引っ掛ける崩しの稽古。受け手の私は仰向けに倒されるがこれが何とも心地よい。

posted at 22:48:42

金山さんとの交換稽古。スランプなので練習したいとのことでもう一つ。向かい合わせに立ち両手を相手上腕部横に触れておく。手足の指が微妙に動くような感覚で立ち、体の状態が変わったら相手を竹トンボのごとく回すように両手を動かす。受け手は足元から崩れ落ちる。私が受けるも崩れない。

posted at 22:48:43

金山さんとの交換稽古。受けて崩れない理由がわかったので伝えると、ガッテン!の様子。また受けると今度は足元から崩れ落ちた。スランプに苦しんでいたようで一回受けただけで凄いやら何やら大変感謝されてくすぐったい。凄いのはこれを思い付いたのと、スランプから一瞬で抜け出した金山さんです。

posted at 22:48:43

金山さんとの交換稽古。相手を振り回すように崩せる姿勢についてお互いに情報交換できた。金山さんは腰の角度、私は足首を使うこと。効果は同じ。お互い出来てないところに気づいて出来るようになったのであって要訣が腰か足首かという話ではない。人に教える、人から教わるとき頭の隅に置いておこう。

posted at 22:48:44

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