柔道練習『練習再開!空気投げ研究』

柔道練習がようやく始まった。なんと自粛明け早々、道場に小学生入門の問い合わせがあったらしい。受け身は覚えて損はないので都合がついて来てもらえるといいですね。

posted at 22:44:35

柔道練習。自粛明け再開1回目。みなさん久しぶり。予想通り打ち込みでバテたが、多少体を動かしていたおかげか動きにくい感じは無かった。自粛期間中に貯めた宿題の中から崩しと空気投げのテーマを少し、RさんとAさんに協力してもらって検証出来た。どうやら有効。両方面白いのでメモがわりに書きます

posted at 00:12:59

柔道練習。恵比寿稽古のWさん指摘でしゃがむ動作の課題が明確になってから取り組んでいる足首の背屈を意識した沈み。これが柔道式に組んだ状態でどうなるか。違いを見るため意識する場所を変えながらRさんを引き崩して反応を確認した。肘、肩、腰、膝、足首の順。順に動かす場所を増やしていく。

posted at 00:13:00

柔道練習。Rさんの崩れ方はAさんが横で見ていてわかるほど違うが、足首への意識の有無でRさんの感じ方は決定的に変わる。足首を意識しないと釣り手側に重さを感じ、意識すると背中側に重さを感じるとの事。前者は足で踏ん張って耐えやすいが後者はつんのめって立て直しにくい。この差は大きい。

posted at 00:13:00

柔道練習。空気投げ。恵比寿稽古でNさんと確認した体捌きを確認したかった。相四つに組んだ状態から相手の防御反応を起こさないように位置を取り投げる。相手のセンサーは大きく釣り手と引き手の2ヶ所。ここにこちらの気配を伝えずに空気投げの位置取りをする。

posted at 00:13:01

柔道練習。空気投げ。相四つで受けは距離を取り防御気味を想定。釣り手センサーは前後方向に敏感、引き手センサーは切られまいとして一定以上のテンションで反応する。取りは両手の肘を自由にしたまま、相手引き手外側に右足を置き、釣り手をなぞるように右半身になりながら左足を引く。

posted at 00:13:01

柔道練習。空気投げ。ここまでが崩しと作り。腹が据わる位置まで腰を落としつつ引き手を下方向に引いて投げる。取りの手の使い方には工夫の余地があるがほぼ体捌きのみで投げられる理想に近い形だ。Rさんが、相手が反応しにくい体捌きは他の技にも応用できそうだと言っていたので今後が楽しみだ。

posted at 00:13:01

柔道練習。書き忘れ。仰向けで背中を畳につけた状態から上に跳ねる運動。コツを掴むと難しくない。先に手足を天井に向かってあげ、上がった手足に胴体を引き付けるようにすると背中が浮く。これを水平方向の大外刈に応用する試み。仮に跳ね大外とする。完全に妄想だったが果たしてどうか。

posted at 22:17:10

柔道練習。跳ね大外(仮)。右相四つに組み、引き手を相手の斜め右後ろ方向に出しつつ、右足を前に出して相手の右足横に振りだす。こうするやすぐさま背面跳ねの要領で前にある手足に胴体を引き付けるようにすると相手は右下側に急激に崩れ投げられる。効果あったようだが時間切れ。検証を続けたい。

posted at 22:17:10

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