雀鷹舎稽古)井桁術理

雀鷹舎稽古。岡田さんから組んで重さをかけるときの拳の握り方を教わった。反対の手で制限をかけて握ると握るのに必要な力だけ使って握ることが出来る。余計な部分に力を入れないので拳は重く動きは軽くという感覚になる。

posted at 21:50:14

雀鷹舎稽古。最近ここではお腹を突いてもらって耐えるというのが流行っている。一本組手の稽古で相手の突きに過剰に反応して腰が引けた受けにならないように、防ぐ練習の前段として突かれる練習をしようという試みだ。これがなかなか面白い。

posted at 21:50:15

雀鷹舎稽古。鳩尾の少し下あたりを突いてもらう。はじめは弱く、徐々に強くして突きに慣れていく。私の場合普段全く打撃練習をしていないが10年前に受けた北川貴英先生のシステマ練習が時を越えて活きている。私の場合は自分が腹筋を固めるよりもリラックスしたほうが強い突きを受けられる。

posted at 21:50:15

雀鷹舎稽古。剣術も岡田さんとIさんに見ていただいた。体を開く動作で抜く練習。閉じる動作で向き変わる練習。どちらも甲野先生の井桁術理だと言う。開く動作で抜くのは比較的やり易く閉じる動作で向き変わるのは難しく感じる。

posted at 21:50:16

雀鷹舎稽古。剣をやったら投げ。剣を振る感覚の投げは相手の重さを感じない不思議な感覚。しかし確からしい。投げる方も投げられる方も力のぶつかりを感じない動きになれば成功。いかにも柔って感じなので是非身に付けたい動き。雀鷹舎に今度稽古仲間が増えることになりますます楽しくなりそう。

posted at 21:50:16

見つけた。10年前に北川貴英先生のシステマセミナーに参加した時のブログ記事。ボコボコ@システマショートカットショートカット vtotai.blogspot.com/2010/03/blog-p… あらためて参加していて良かったと思う。でも私はみなみかわさんとか北川先生みたいに相手に思い切り殴らせるとかあり得ないので勘弁して下さい。

posted at 23:59:12

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