雀鷹舍稽古)斬り手を意識して木刀を振りました

雀鷹舍稽古。木刀の素振り。上下に降っていると岡田さんとIさんから握りすぎて腕が力んでいるとの指摘を受ける。斬り手を教わると持ちにくいが柔らかく持てるように変わった。振り始めが上段の構え振り終りは正眼の構えになるように軸をぶらさずにふる。

posted at 23:35:15

雀鷹舍稽古。剣先が常に延びていくような心持ちでふるが剣先を遠くに出そうとして手首が下がって斬り手を解いてはいけない。斬り手が解けると肩が上がってしまう。肩が上がった状態でいくら素振りを繰り返しても肩は下がらない。

posted at 23:35:17

雀鷹舍稽古。素振りに苦戦していると岡田さんが投げはどうかと提案してくれた。両襟を掴んで下に崩す。胸鎖関節が働くように腕を使うと相手とぶつからない。投げで掴んだ感覚で木刀をふるとさっきまでとは全く違う振りになった。振り途中の感覚がわからなくなるというか自分でも不思議な感覚だ。

posted at 23:35:17

雀鷹舍稽古。岡田さんの提案でこの不思議な感覚のまま空気投げをやってみると我ながら速く綺麗な形になった。相手がすっーと崩れるので空気転がしと言ったほうが適切か。自分でやっているので受けられないがこれは受けたら面白いに違いない。道場稽古が再開きたら柔道経験者の感想を聞いてみよう。

posted at 23:35:18

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