雀鷹舍稽古)リクライニングシートの腰

雀鷹舍稽古。初稽古。立ちコロで腰を痛めない姿勢を探っているという話から軸を立てる姿勢の練習へ。木刀の素振りでやると前後斬りが見た目にも感覚的にもよくなった。

posted at 13:47:52

雀鷹舍稽古。腰を痛めない姿勢で動くとはかつて甲野先生が言っていたリクライニングシートの腰で動く事になるようだ。この姿勢だと柔道の小内、大内、内股の打ち込みに共通する前に出る動きで軸がぶれず格段に安定する。

posted at 13:47:53

雀鷹舍稽古。リクライニングシートの腰は甲野先生が奥襟対策として発案した柄杓投げでも有効。空気投げDVDを出したときには気づいていなかったがこれでやると手技に捨身技の重さをかけられる上に手順が二から一に減って相手にとっても捉えにくくなる。

posted at 13:47:54

雀鷹舍稽古。柄杓投げの体捌きを杖を使って練習する。杖と体の動きが一致してはじめて効果を発揮する。杖がガイドになって一致させやすくよい練習になった。これを木刀に応用しようとすると手がでしゃばり出すのが難しいところ。

posted at 13:47:54

雀鷹舍稽古。空手稽古の受け。一本組手でこちらの追い突きを岡田さんが払う形。払いで相手の体が崩れるかがポイントの一つ。原田先生の払いは相手が後ろに跳ね飛ばされる。岡田さんのは横方向だがこちらの力が跳ね返される感触でもう少し前に入られたら後ろに崩されそうな感じだった。

posted at 13:47:54

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