松聲館の今を稽古する)連続的影観法

甲野先生の恵比寿稽古会。人が無意識に感じ取っているものを利用する技を受けた。階段と停止中のエスカレーターの違いに通じるものを感じる。目の前にあって掴めそうな襟が上手く掴めない。先生は影観法によって予測を裏切り続ける動きをほんの少しずつ連続的にやっているという。

posted at 19:35:23

恵比寿稽古会。連続的影観法をやる側の難しさの説明として、相手が何をしゃべってきても全く関連のない話をし続ける難しさを喩えに挙げている。何かしらつられてしまうのが当たり前だがそれが起こらないように動くのだという。自分の意識を裏切り続けるのだからちょっとやり方が想像できない。

posted at 19:35:24

恵比寿稽古会。ボートをされているという方に稽古メニューを紹介したが今までのやり方と紹介するやり方を比べて貰おうと軽い気持ちで受けたら今のやり方でも威力は十分過ぎるほどあった(笑)普段から競技で鍛えている人は違いますね。飲み込みも早く、教えたやり方でも受けたがこれまた強力でした(笑)

posted at 19:35:24

恵比寿稽古会。ボートの方には空気転がしを受けてもらったが力感なく崩される感触が新鮮だったらしく、予想外に楽しんでもらえたようで良かった。

posted at 19:35:25

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