雀鷹舎稽古)引き手で相手の腰を崩す

雀鷹舎稽古。数年ぶりに寝技主体の格闘技と合気道をされているAさんにお会いした。木刀をふるAさんの横で私も素振り。体捌きで振る意識で動く。前よりは気を付けるポイントが明確になった分だけ練習になっている気がする。

posted at 22:10:29

雀鷹舎稽古。Aさんに公開できる範囲で合気道技の説明を受ける。反射を利用する技らしい。掴まれた手の上げ下げや手のひら同士をつけて相手を硬直させる稽古。面白い。交換稽古で私の肩車の入りを受けてもらうと80kgを超えるAさんの足が浮いた。腰に負担もなかったので姿勢も悪くないようだ。

posted at 22:10:30

雀鷹舎稽古。Iさんに肩車の崩しを受けてもらいアドバイスを受ける。崩しで相手の腰を取ると相手は浮き崩れる。実際に受けてみると自分がジャケットにでもなったかのようにふわりとIさんに覆い被さり肩車の形になる。この軽さは感動的。

posted at 22:10:31

雀鷹舎稽古。体落の入りもIさんにチェックしてもらうと引き手の崩しで対角線の腰を取るようにとの助言を貰った。早速試すと理想的な体落の崩し!上手な人はこうやっているのか。この崩しは道着の特性を活かした崩しで、道着の遊びをとって相手の体に密着させるようにして対角線の腰を狙う。楽しい。

posted at 22:10:31

雀鷹舎稽古。Iさんから道着ではなく骨を取る崩しも教わった。相手の前腕から肘の方向に力を注ぎそのまま落とす。肘を取り、そのまま上腕から肩の方向に力を注ぎそのまま落とす。後者のほうが強力。道着を使った崩しと組合わさると急激に振り回される感覚で大きく崩される。

posted at 22:10:32

雀鷹舎稽古。この日は私を含めて6人とこの稽古会としてはかなり多い人数ての稽古になった。少ない人数も集中できていいですがこれはこれで賑やかでいいですね。

posted at 22:10:32

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