雀鷹舎稽古。木刀の素振り。軸を強く意識すると手が余計なことをしにくくなるようだ。少しずつ感覚を掴んでいこう。一方、体を差し替えながら一気に振り下ろす動作では手を働かせる余地がなく自然と体捌きで木刀を振れる。手を使わずに振れているこの感覚は空気投げに近く、これは大きなヒント。
posted at 23:39:09
雀鷹舎稽古。剣に軸を隠す動作を手刀で試すと軸を意識しない場合と比較して丈夫な姿勢になり楽に強く抵抗できる。この稽古から柔道の背負落に入る際に、相手としっかり組み合って心理的にも抵抗がある状況でも手刀に軸を隠す要領で釣り手に軸を隠すように入り込むことが出来そうな感覚が芽生えた。
posted at 23:39:09
雀鷹舎稽古。この釣り手に軸を隠す感覚で相手の懐に入る感覚は体落や空気投げにも応用できそうなので今度の柔道練習で練習しよう。最近やっていた木刀の素振りは柔道技に繋げるのは難しく感じていただけに今回出てきた感覚は貴重。しっかり試しておきたい。
posted at 23:39:10
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