雀鷹舎稽古)虎落(もがり)足で体を落とす良い方法を教わりました



雀鷹舎稽古。虎落(もがり)足で体を落とすのに体が纏まって安定するやり方を教わった。後足の脛で前足のふくらはぎを押すようにすると軸が明確に立つ。柔道の継ぎ足に応用して大内刈に繋げられそうで面白い。その場合も虎落の段階で下方向に相手を居着かせるのがポイントになりそう。

posted at 22:53:26

Iさん岡田さんに教わって体術、素振りにおける胸の使い方への理解が進んだ。何年も前から同じことを言われていたが初めて感覚がわかった気がする。「胸を落とす。」そういうことだったのか!わかっても簡単にできるものではないですが自分で練習できるようになったのは大きい。

posted at 22:53:27

鼠径部を畳んで動くということ。軸を保ったまま動こうとするとこれが求められる。鼠径部を畳むには股関節が働かせる必要がある。股関節が動かないと腰やら膝やら背骨やらが代わりに動いて構造が脆くなってしまいます。これらを鍛えるには中村考宏先生の構造動作トレーニングですね。

posted at 22:53:27

この日理解が進んだ胸の使い方は甲野先生が提唱する井桁術理の基本で、正面の斬り、捧げ持ち崩し、木刀の素振りなどあらゆる稽古に使う基本的な体の使い方なのでようやく基本が理解できてきたのかなという感触。手裏剣もそうですと言われて打ちたくてしょうがなくなってます。

posted at 23:00:03

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