柔道練習「ひらりと躱す三船十段の身のこなし」

本日の柔道練習は寝技。

ネットで見た亀の返し方もやりました。亀を潰してから返すとやり易い。

この冬は寝技が多めでいいですね。

BJJ黒帯のHさんから亀を前から責めて肘取りから回転してひっくり返して裸絞めを教わった。知らないとなかなか返せませんね。ちょっと色々いっぺんに教わりすぎで覚えきれません(笑)


三船十段のひらりとかわす組み手を確認のためR先生に背負投をリクエスト。初めは腰を落として耐える組み手、2回目以降は三船十段の組み手のつもり。重心位置が遠くなる感覚の通り、R先生の感想は『重くてバランスが崩れてしまう』でした。ひらりとはいきませんがいい感じ。研究を続けます。


もう一つ三船十段の組み手研究。横捨身技の横分がどう変わるか?1回目は従来の組み手、沈む位置が近く崩せていません。R先生はわたしを潰さないように自分から飛んでます。2回目は遠心力がかかり自然に飛んでいます。三船十段が捨身技も得意としていた秘密の一端が組み手にありそう。



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