先端@ノーブランド柔術研究会


広沢先生主宰の八光流柔術稽古会(ノーブランド柔術研究会)の話し。

稽古の途中、Kさんの掌底が広沢先生に決まる場面(※)で中国拳法?!打撃系!?と勘違いする場面も(笑)
※肘を弛めて胸に”触れると”相手が崩れるを検証するのが目的。


自分に触れている相手の先端を動かす。
自分の先端と相手の先端でちょっと混乱した。
相手の先端を自分の身体に取り込むと、さらに相手は動く。
その中で一番やりやすいのが肘。
しかし相手から遠ければ遠いほど、相手にとっては検知しづらい。
繋げることが出来れば自分の足下を相手の先端として動かすことが出来る。

脱力の次の段階というのを目指したいが、
今やると完全脱力か力むかのどちらかになってしまう。
広沢さんの喩えで言うと、たくさんある入出力のつまみをそれぞれ微調整していくような感じだそうな。
いずれわかるようになるかなぁ。
そのうち!

と思っていたら広沢先生の柔術妄想日記にこんなものが!
http://ankoroneko.blog115.fc2.com/blog-entry-43.html


形が『浪之下』と同じ稽古もやりました。
いつもやっているだけに混乱の予感がしたけどやはり混乱。
肩、肘と弛ませて、ただ真っ直ぐしゃがめば良い。
順番を意識しすぎてウェーブが、、、

広沢先生はじめ、お相手して頂いた皆様ありがとうございました!


写真は松戸「獅童」。限定の魚介とんこつつけ麺。
稽古会の後、一人で食べました。
近くに二郎もあります。
今度いってみよっと。

コメント