ちょっとずつかぁ＠恵比寿

２週間くらい前の恵比寿。 

■定番自主練メニュー 
股割りonバランスボード、城間流で教わった体操 
体の転換、みちのく山道 


■前碗に体幹の重さを伝える。 
下方向と横方向の２力の合成。 
皮膚の稽古でやる繊細な感覚とは別の、『意図した力』を感じる。 
それは中島先生の技を受けても同じで、下方向への力が加えられているのを感じる。 
皮膚の稽古で感じるような接触面とは少し違う感覚に、私とＩさんは腑に落ちない部分があった。 
しかし、その後の説明でこれは違った感覚を練る稽古だということがわかった。 
接触面をキープしながら、二力の合成による作用を発生させるのである。 
これは皮膚よりも微妙な感覚が必要ですぜ。 


■本の話 
左股関節は前へ 
右股関節は後ろへ 
確かにそう動くけど、何か騙されている感じ（笑） 


■ちょっとずつ 
Ｉさんと 
・ちょっとずつ 
・共同募金 
・小さな葛籠 
Ｉさん曰く、甲野先生の技の構成要素に幅広くこの概念があるように感じていて、 
自分でやってみてそれを強く感じているとのこと。 

ちょっとずつかぁ。 
ちょっとずつねー。 
どんな感じでしょう。 
気になる。 
この気になり方は、何かありそうな感じ。 
気になる。 

ちょっとやってみた。 
・いたるところが滞る。これは全然違う感じだ。 
・ちょっとずつだけど、予め動く範囲を決めてしまう”ちょっと”ではなく、、、 
・あー、でもそうだよなー、きっと。