柔道練習『石黒敬七8段の空気投げ』

柔道練習。通常練習後の研究。肘腰膝の一致と軸で立てる釣り手。一本足で回転する技では特に重要。膝車足車大車内股。これがわかると体落背負投大腰も格段に安定する。先日の遠心力の投げとも感覚が繋がりやり易い。自分は真っ直ぐなまま相手の頭を動かす。回転中に全くぐらつかない強い投げになった。

posted at 18:12:19

柔道練習。体落のコツが掴めた。空手の型でやった肘腰膝が一致する動作は投げ技での効果も確認済だが体落では最後の投げ動作でバラけていた事に気づいた。最後足を畳につけてから腕で引き落とすのではなく、足を畳につける動作に合わせて落ちる膝腰に合わせて釣り手の肘を落とすと投げにキレが出る。

posted at 18:12:20

柔道練習。抜刀と納刀。Rさんにも道具を貸して説明しつつ練習した。他では見ない甲野式の納刀は体捌きと手の内の操作で鞘と刀でキャッチボールするようにするのが特徴。私も苦戦中だがRさんは大苦戦。左右に向き変わる動作で刀を返し膝腰の落下と肘と手の内の操作で刀を跳ね上げる。難しいけど面白い。

posted at 18:12:20

柔道練習。石黒敬七8段の空気投げ浮落の研究。当初は振り回し投げと呼んでいたようでその呼び名であれば今回試した遠心力の投げがそれに近づく方法かも知れない。受け手の感想は振り回されて投げられるだそうです。そのまんまですが相手を振り回して頭を下げられれば崩しになっているので大変有効。

posted at 21:21:03

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