雀鷹舎稽古)軸(じく)を意識して稽古しました

雀鷹舎稽古。軸。ちょっとしたコツでは身に付かず、地味だが稽古した分だけ効果を得られる。今日は身の矩となる立位の軸の立て方を教わった。この軸の感覚を保ったまま動くと技になる。

posted at 23:01:10

雀鷹舎稽古。これまでも軸は意識していたつもりだが漠然としていた。受けをつけて軸の効果を確認。真下に崩す形、半身に開く形、柔道技の形で軸を立てたまま動く練習をした。投げる動作では軸を刀に見立てて引き斬りをするというヒントが効いた。こうすると自分の体が邪魔にならない。

posted at 23:01:12

雀鷹舎稽古。軸を意識した空気投げ。軸が最短距離で動くように体を捌く。垂直軸から足を差し込み、差し込んだ足で立てた斜めの軸に沿って相手を回転させて投げる。この時引き斬りを意識した体捌きが有効。支釣込足、膝車、背負投も軸を保てると変わる。引き斬りの感覚は三船十段の背負い投げに通じる。

posted at 23:01:12

雀鷹舎稽古。軸を意識して木刀を振る。感覚を掴むために軸の傾きを使って木刀を操作する。軸を倒して下ろし、軸を起こして上げる。もっと背中が使えるといいとのアドバイス。軸を意識してだいぶ使えてるつもりでした。。。ありがたい。手の内に感じる木刀と当たりがかなり小さくなってきた。

posted at 14:37:02

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