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2009年12月30日水曜日

2009ラスト明石町@半身動作研究会

週末の半身動作研究会に参加者は、八丁堀の講座に通っている方が中心。
受けの感覚が鋭いマダムがいたり、
けっこう良い稽古になる。
稽古時間が3時間とたっぷりあるのもいい感じ。


・蹄から。
指だけで掴むのではなく、踵からつま先まで全体で包むようにして掴むというような説明をされていた。
蹄を掴むことについては、私も足首の背屈を行うつもりで掴むと掴みやすいということを感じはじめていたので、
この説明にはとても共感出来た。

・股割り
股割り3級に挑戦!と思ったら4級も危うい感じになっていた(^^;
5級は成功。油断大敵である。


・先端から動く
稽古を始めた頃から言われているこの言葉。
2年経っても、むむむ。。。

・柾目返し
これも先端から動く。相手の腕の中を通るように。
上方向への誘惑が強い。
何度か素振りをやってから、”相手に持たれた感じ”を(自分が)感じる前に動くとよい感じの動きになった。

・皮膚系
相手の対角線に触れた後、その厚みを変えないように。


今年の稽古はこの日が最後!!!
1年間ありがとうございました。

2009年12月27日日曜日

2009ラスト恵比寿@半身動作研究会

恵比寿での稽古納め。

私の中では恒例となったウォーミングアップがわりのバランスボード。
中心一本の設定にしたバランスボードの上で、スクワット。
以前はとても出来る感じがしなかったけど、だいぶいい感じになってきた。
ポイントはしゃがみきる前の姿勢。
前かがみになってしまうとボードが傾いて床に触れてしまう。
いつでも上体は真っ直ぐな感じを保ち、股関節よりしたで自由に揺れを吸収する感じ。

横で中島先生がボールあぐらや一足立ちでの正面押しでの”不安定は強い”という稽古をされていたのを見て、
私ははせもさんとバランスボードで”超不安定は強いか”を検証すべく『正面押し』。
超不安定はやはり強かった。


『陸奥山道(みちのくやまみち)』(甲野先生考案(?)の木製の突起がたくさんあるボード。)を試す。
足裏が痛いこと痛いこと。
足ツボで言うと悪いところがありまくる感じでございますね。
U田さんが飛び乗ったりジャンプしたりしていたけど信じられない。


U田さんと
私もU田さんのHSYQの話しが多少通じるようになってきたみたいだ。
U田さんと動ける感じについて色々と稽古。
文章にしようとすると難しいが、ぎりぎりのせめぎあいの感じ。
いつまでも自分を観察する感じ。
動ける感じ。
途中、3回ほどU田さんの拳が顔面に入るもドンマイ。
それよりもやっているうちにどんどんいい感じになってくる自分がいました。
U田さんどうもです。


Iさんと。
甲野先生の最新の気づき「グーパー引き@陽紀さん」からの気づきによる正面の斬り。
先生のを受けた感じは機械仕掛けの大きな力に巻き込まれた感じ。
独特の芯のある感じが出ていただろうか。
速効性の効果として相手を力によって押し込まないという
状態がつくられるという点もあって、
これは稽古としても良い形のようだ。


『鎌柄』
Iさんのスピードがあがっていた。
前回はけっこう避けられたのに。
おこりが捉えづらく間に合わない。
こちらも何か工夫をしなければ、、、


『ゆっくり鎌柄』
Iさん考案の稽古。
受けは相手に手を触れずに動く気配を感じたらポトリと重力にまかせて手を下に落とす。
重力以上のスピードは出さないようにすることで、
純粋に起こりの有無だけで効果が確かめられる。
もちろん取り側も取りに行く速度そのものを調節せずに”気配を消す”一点に絞って動く。
これはいい感じです。

『浪之下』
Iさんの最近の気づきをバージョン別に受ける。
どれも重くて止めづらいけど、最新バージョンの方がより気配が消えていていい方向に練られている感じ。
私の最新の止め方(自分はこっちばっかり)も披露。
”すごくいやな感じ”というほめ言葉(笑)を受けるも、
それを気にしないように動かれると同じように崩される。
さすがです。

私も久しぶりに取りを試す。
HSYQの動ける感じでの『浪之下』。
”動ける感じ”で動いたとしても、その結果について技法的に説明することは出きる。
・構造が丈夫である。
とか、
・斜め方向に動くので相手が崩れやすい。
とか。
これらの感触は実際に私がU田さんのを受けて感じたものだけれど、
Iさんも同じような感触を受けたようだった。

しかし、やっている側の感覚としてはそのような工夫をしたというより、”動ける感じを感じながら動いた。”というもの。
この違いはやっている本人にとっては大きなものである。
U田さんも説明されていたけど、この感覚を大事にしさえすれば、他の動きでもやることは同じなのだ。
技の形によってあれやこれや、この場合はこうして、あの場合はああやって、というような違いは無い(はずである。私にはまだわからないけど)。

U田さん提案で実際に試してみた『斬り落とし』と『羽交い締めからの脱出』とでは身体の動く感じとしては基本的に同じであった。
さすがHSYQ。実に面白い。

Iさんと
袋竹刀で打ち合い時の重み乗せを試す。
私はすっかり手を寄せたほうが動きやすい感覚になっていて、今はそれが何だか嬉しい。
竹刀を持つ稽古はほとんどやっていないので、
Iさんが言うように甲野先生の講座で見取り稽古をしているうちに、いつの間にか自分の動きに入ってきたのだと思う。
これからはもっとガン見しなければ(笑)
どうも道具を使うと受けの感覚が鈍ってしまうなぁ。
もっと慣れておかなければ。

2009年12月22日火曜日

久しぶりの音楽家講座

久しぶりに参加した音楽家講座。
いつも参加している講座とは異なり、ここでは人ではなく楽器が相手。
しかし甲野先生は参加者の悩みに次々とアドバイスをおくる。

久しぶりに参加してみると、この講座の雰囲気自体がレベルアップしているように感じた。
主催者のS女史は以前からそうだったけれど、常連の参加者の方の中には甲野先生から受けたヒントを元にご自分で工夫を重ねてその成果を先生に報告するという場面が見られた。
しかもその工夫が素人が私が聞いても”明らかに”有効なものであったりして、甲野先生も感心している様子であった。
もしかしたらもっと前からこのような場面はあったのかも知れないけれど(あったのでしょうけれど)、
甲野先生やS女史が目指している講座のあり方そのものを見られたような気がしてなんだか得した気分を味わっていた。

先生の技のほうはますます進化されていて、以前よりもより何気なく、それでいて強力になっている。
こういうときに”相変わらず”とは言わないのかも知れないけれど、相変わらず進化の速度が激しい。
この日のなかでも新しい気づきを得られて技が進化していた。


この日の技メモ
・肘と体幹
胸を参加させると体幹が働く。

・まっすぐしゃがむ
足裏をつけたまま
手を下におろしたまま
なるべく前傾しない
先生曰く、この動作では脇腹が働いているらしい。
挑戦してみると、、、うーん、もうちょっとのところで腰が反っちゃう感じ。

・手の指
親指は他の4本のじゃまをするからなるべく動作に参加させないほうが良い。

・茶茶壷茶壷
超高速。

・しびれない正座
かかととお尻の間にタオル一枚が通るくらいの隙間をあけた状態から、
紙一枚の厚みの分ずつ、ゆっくりとお尻をおろしていく。
あるところまで続けると自分で下りきったのかまだ途中なのかわからなくなるところがある。
椅子の場合も同じやり方で、どっかり座ってしまうよりも浮きのかかった良い状態でいることが出来る。

2009年12月20日日曜日

蹄!!@第17回骨盤おこしセミナー

第17回骨盤おこしセミナー@東京に参加した話。

まずはこれから!
中村先生による『牧神の蹄』を使ったトレーニング紹介動画をアップしました!
http://www.youtube.com/watch?v=G56mpWL2MYg
http://www.youtube.com/watch?v=vKIrHmu_Kww


セミナーでも股関節と小指の連動を再確認出来た。
股関節の感覚をアップさせる魔法の(?)トレーニング『股割り』。
これをやった直後なら蹄で小指にひっかけたままパカパカと歩き回れるほどの変化が現れた。
しかも乗り降りもこなせてしまう!!
しかし魔法の効き目はほんのわずかな時間だけ。
やはり地道なトレーニングが必要なようである。
蹄も購入出来たし、今後のトレーニングメニューに加えよう。


セミナーはいつもの通り骨盤の位置の確認から。
「椅子にまっすぐな姿勢で座って下さい。」
まずは説明なしで自分なりのまっすぐを確認しておく。
人それぞれだが、一様に言えるのはまっすぐと言われて意識するのは背中の角度。
ほとんどの方が、骨盤後傾で椅子に座り、腰を反り気味にして背中をピンとさせた姿勢をとられていた。
普通にみれば違和感はない。良い姿勢にも見える。

しかし、骨盤おこしセミナー受講経験者であれば”まっすぐ”と言われて意識するのは骨盤の角度。

座骨結節が潰されないでお尻の後ろ側を向くような角度で座る。
骨盤が前に起きてきた分、上体も前傾する。
たいていの場合、前が見れないほど前傾した状態になる。
胸椎を前に出す姿勢を取ることで過度な前傾を解消させるのだけれど、はじめのうちはそんなことが出来る気がしない。
”胸を出すというのはここを出すということです。”と言われて触れられた場所を意識的に動かすことが出来ないのだ。自分の身体なのにここまで言うことをきかないとは!
なあんてちょっと心配になってしまうけれどもトレーニングはここから始めるのが普通なので気にしなくていい。

私も以前に比べたらかなり胸椎の感覚が出てきたが、
まだまだ動いていないところがある。
胸椎の何番だか知らないけど腰椎との境目あたりのところの動きが足りない。
動いていないことが意識できるようになってきたのは良い変化と思って、もっと動くようにしていきたい。
関節は動ける為に用意されているもののはずだ。


この日は新しく手の指先のトレーニングメニューが紹介された。
やり方は小指側の3本を使ってぶら下がるようにするのだけれど、
ぶら下がりを指全体で掴むのではなく、指先に引っかけるだけのかっこうで行う。
指先とは本当に指の先端のことで指の腹のことではない。
やってみるとわかるけど結構痛い。
ぶら下がると書いたけど、実際にぶら下がれたらすごいことだ。
電車の吊革でちょっとずつやっておくかな。

今年のセミナーはこれで最後。
一年間ありがとうございました!!

2009年12月18日金曜日

韓氏意拳!!

とある武術界隈では超有名な韓競辰先生。
甲野先生が息をのんだと言われる動きをする、韓先生の韓氏意拳初級者向け講習会に先週体験参加してきました。


とうとうこの日が来た。
会場が自宅から2時間半離れていたので夜が明ける前に出発。
この週は連日仕事で帰りが遅く、かなりの睡眠不足であったけど最後まで体調が崩れなくて良かった。
病は気からではないけど、この日ばかりは倒れるわけにはいかないのですから。

会場に甲野先生関連の稽古会でお会いした顔ぶれがそろっていたおかげでアウェイ感を感じることなく参加できた。
ナマ韓先生とナマ光岡先生にお会いできただけでもまずは好し。
初級者向け講習会ということもあって、甲野先生が息をのんだといわれる消える動きは見ることが出来なかったけど、
講習会では韓先生自ら手を取って指導していただくことができて嬉しかった。
韓先生に手を取って頂きながら動くと「オッケー、オッケー」と大きな声で言っていただいた。
感動である。
振り返ってみると、終始韓先生の動きに釘づけであった。


韓先生は”自然とは何か”というとてもスケールの大きな話をしながら、それを自然に動くということで考えると”ただ動く”ということなのだというような話をされていた。
印象的だったのは、
「動くまでは失敗しないのだから、動く前に失敗をおそれる必要はない。動いてからどうだったかを感じ取ればいい。」という話。
とかく稽古中にあれこれ考えてしまいがちな私にとって(言われた通りに出来るかどうかは別として)なんともありがたかった。

韓氏意拳の稽古では、具体的な稽古メニューや形についての説明を日記に書くことにはあまり意味がないように感じる。
心に触れた話をいくつか記録しておくことにしよう。
・頭の中の動作・形をすてる。
・身体で直接表現する。
・力を信じるのではなく、自分を信じて動く。
・身体のすべてが整って動作に参加している感じ。
・自然とはただ力を抜くわけではない。
・自然とはやりたいように動くわけではない。

言われただけ、言葉を理解しただけでは意味はないだろう。
自分が体験してきた稽古を当てはめてみても(おそらくあまり)意味がない。
この観点で稽古していくことがこの日の話を理解していくことに繋がるのだろう。


講習会後に韓先生と昼食をとる機会があった。
そこでは体験者の分際であったがずうずうしくも韓先生の正面に座らせて頂いた(どうしても質問したいことがあったのだが、体験者は午前で終了だったのでもうチャンスはここしか無いと思いなるべく近くに座りたかったという思いがあったので)。

講座中に韓先生が「手を伸ばすときはただ物を拾ってくるようにのばす。」
「物を拾うときに肩をあげるような動作はしないだろう。」という説明をされていたとき、
(軽い物を持ってくるときはほとんど力むということはないが、重い物を持つときは結果として力むように感じる。誰かに手を掴まれたときは重い物を持っているように力んでしまうのではないか。物を持ってくる動作とはどういう事なのだろうか?)
と疑問が浮かんでいたのであった。

またとないチャンスなので思い切って質問したところ、
韓先生は目の前の少し重そうな入れ物を指して「この重さはどれくらいか?」と質問をされた。
私「500グラムくらいだと思います。」
韓先生「これを持ち上げるときあなたは予め500グラム分の力を入れてから持ち上げるか?」
私「持ってみて重たかったらその分だけ力を出します。」
韓先生「オッケー!それで良いです。」
その後、たくさん話を続けて下さいました。

心に触れた話を追加します。
・動いてから感じる、感じたら身体が教えてくれる。


午後はKさん講師による体験者向けの補習に参加。
予習もやっていて良かったけどこの補習もやって良かった。
意拳の稽古を続けてこられて、今や教える立場のKさんは(って教える立場のKさんしか知りませんが)、
自分が稽古してきた体験をもとに、初心者がつまづきやすいポイントを丁寧に教えてくれる。
稽古の助けになるアドバイスを説明の途中におりまぜてくれるのでとても為になった。

意拳は楽しいなぁ。
入会!?身体が足りないよなぁ。。。

2009年12月14日月曜日

やっぱり鎌柄@半身動作研究会

書きたい日記2つ目。久しぶりの恵比寿。
少し遅れて到着するとそこには『牧神の蹄(※1)』が(笑)
ちょうどみなさん、骨盤をおこしまくっているところでした。
※1 『牧神の蹄』ってこれです。
http://blog.eni4.net/nakamura/2009/12/post-faf5.html

私は恵比寿恒例としているバランスボード@足一本に乗って骨盤おこし効果を検証。
以前偶然のように出来たゆっくりスクワットonバランスボード(※2)が、この日は何度も出来た。
※2 バランスボードってこれです。
https://secure01.red.shared-server.net/www.m-bbb.com/products/ad.html
普段バランスボード自体の練習はしていない(恵比寿でしか乗っていない)ので、股関節の自由度が増した結果としてバランスが良くなったと思って良いかも知れない。
乗っている感覚は、バランスを積極的にとろうとしているというよりは、
関節が動くにまかせているとやじろべーのように結果としてバランスが取れているというような感じだ。
課題は左右の揺れへの対応力に対して、前後の揺れへの対応が弱い点。
足首と膝が動きすぎで、腰回りの動きがまだまだ固い。
骨盤をおこさなければ!!


こちらも恒例のIさんとの稽古。
Iさんには鎌柄で大きなヒントをもらった。
手だけのスピードをあげるのではなく、全身が少しずつ動き、その結果として手が動くように身体を調整するというもの(甲野先生の共同募金の原理)。
私の従来の避け方ではほとんど掴まれるようになってしまった。
しかし、私もそのヒントを受けて避ける番で応用すると明らかに回避率がUP!
この動きをやってみると今までが明らかに手が胸を蹴って動いていたことが感じられる。
先生が共同募金の原理としてずいぶん前から説明されていたことだけれど、
自分の身体は理解できていなかったことがわかる。
今でも理解できたとは思い難いが、このヒントをもらう前とは大違いだ。
お返しではないけれども私もIさんに気づいた点(膝の抜きが大きく、動きをロスしているように見える)を伝えるとIさんも明らかに動きが向上した。
稽古仲間のこういう瞬間に立ち会えるのはいつも嬉しいものです。


稽古法も色々と工夫。
■ゆっくり鎌柄
鎌柄をゆっくりと行うことで、動きの途中で気配が現れていないかを観察することを重視した稽古。
避けようと思えば100%避けられるので、受けの加減(おこりが見えたときは避けられるが、おこりが見えないときは避けられない)がこの稽古の質を左右する。

■腕取り@両手対両手
乱取りチックに腕取り。両手対両手。
受けは相手が自分の腕をとりにきたところを避ける。取りは気配を消して腕を取りにいく。
腕をとったら危なくない方向に相手の関節を曲げる。

■皮膚の稽古
ついていく。
相手に腕を掴まれたとき、掴まれるのにまかせておくと少しだけ動くから動いた先で自分が良い状態になるように動く。
すると相手が止まらずに動き続けるから、また動いた先で自分が良い状態になるように動く。
これを続けると相手が崩れていく。
初動についていく。
ついていく????
皮膚の稽古で練り直しですな。


残りの書きたい日記はHSYQと骨盤おこし!

2009年12月13日日曜日

システマ∴(トライアングル)

書きたい日記が溜まってきた。
書きたいのはシステマと恵比寿とHSYQと骨盤おこし。

まずはシステマ日記。
先週中島さん企画による、北川さん講師のシステマセミナーに参加した話。
今回のテーマは∴(トライアングル)。対複数人を想定したワークでした。


いつもながら北川さんの講座は、ゆっくり丁寧に行うワーク。
ロシアの軍隊格闘武術「システマ」で、テーマが”対複数人への対処”と聞くとなにやら物騒な感じがするが、その心配は無用なのである。


いろいろなメニューで呼吸を大事にしながらのワーク。
はじめは複数人に触れる・触れられるところから。
2人に触れられて歩く。前に後ろに。ランダムに。目を瞑って。

2人がゆっくりと掴みかかってくるのをゆっくりと避ける。
動き過ぎないように動きが急に早くならないように。
バーストブリージングしたときとしていない時の違いを感じたり。

3人で三角に向かい合って、ストライクを2人まとめて打ち合ったり。

このほかにも色々ワークを行って、もう複数人に対応するのに慣れたころ、
最後は2人を相手にテイクダウンされないようにするワーク。
逆の立場で言うと2人がかりで1人をテイクダウンするワーク。

動き続けていると、2人を相手にしても意外とテイクダウンされないということと、
相手が止まらない場合、2人がかりでもテイクダウンするのは難しいということの両方が体験出来た。
トレーニングの形できれいに崩れる相手でもちょっと動き出したらきれいに崩すなんてのは相当力の差があっても難しいのではなかろうか。

あとこういう状況設定になったとたん呼吸とか意識できていない自分を発見。
ものすごいしんどかった。気がつけば激しく息切れ。

でもやっぱり楽しいのがシステマ。
それからこの前のシステマセミナーで購入したDVDの映像と似ているワークがいくつかあって、
DVDのレベルの高さがほんの少し想像出来た。
マスターすげーっす。

2009年12月9日水曜日

『股割り』感覚変化@骨盤おこし

いま座布団4枚相当の高さで『股割り』をやっていたら、急に「前へ」の感覚が変わりました。

前にある手を伸ばすだけでもなく、
正面を向いた顔を前に持っていくイメージを持つのでもない。

踵をしっかりと固定して、身体全体で前へ!ということか。
そうか、そうだったのか!



・・・本当か?

2009年12月8日火曜日

股割り4級!@半身動作研究会

牧神の蹄(※)。
これは股関節トレーニングの最新グッズで、足指のトレーニングに使うもの。
中島さんが作成したゴム製のものは簡単に掴めたので今回もいけるかなぁと思いながらやってみると、、、

右足では摘めたが、左足が全然掴めない。
木製のせいか、やればやるほど触り心地がどんどんサラサラになっていって、
掴もうとするとスルリと滑ってしまう。
「足裏の垂直離陸」ならぬ「足裏の水分不足」を強く感じたが同じ条件で掴める人がいるのは事実。
聞くところによるとS川女史は掴んで歩けるらしい!!!
すごいー!!
伊達に足半を30足以上製作しり、ドレスのしたにこっそり足半を履いてコンサートをしたりしていませんね。
それにしても自分の足指は左右とも握れるようになっていると思っていたが、
『牧神の蹄』になると左が全く掴めないほど弱々だったとはプチショックだ。


掴めそうでつかめないもどかしさも手伝って、ついつい時間を忘れてはまってしまうこのトレーニング。
はまり具合が良い感じです。
しかし全然掴めないのも悔しいので、股関節の働きをUPさせる工夫で少しはマシにならないかといくつか試してみた。
1つは手の小指側を強く握り込むこと。
以前中村先生から手の小指は股関節の働きと連動すると聞いていたものだ。
すると”ほんのり”足指の握りにも変化が!
(これで効果があるなら、、、)
と2つめに思いついたのが『股割り』。
これが驚くほどの劇的変化!!!
さすが”キングオブ骨盤おこし”(by中島さん)と言われるだけのことはある。

股割り後に試してみると、なんと左足で苦もなく掴めてしまったではないか!
掴めるだけじゃなくて2つの蹄の積み卸しも楽々出来るようになった!
小指がきくと股関節の働きが増すのと同様に、股関節の働きが増すと小指がきいてくるのか。
それにしてもここまで変わってくるとは!!!
この日は骨盤おこし勉強会ではなかったけれど、これは興奮ものの発見だ。


さてこの発見に気をよくして講座後に試してみたのが股割り検定(仮称&非公認)。
『股割り』をたくさん重ねた座布団の上でやることで、
開始時点での骨盤を起きやすくして、あこがれのロールオーバーを疑似体験するというもの。
勝手に呼んでいるだけだけれど座布団10枚が10級で、
一枚少なくなるごとに9級、8級と進んでいく。
座布団の厚みにより簡単に結果が変わってしまういい加減なものでもある(笑)
ちなみに以前(第15回骨盤おこしセミナー)試したときは5級であった。
4級にも挑戦してみたけど、座った瞬間出来ないのがわかるほどであった。
今回は約2ヶ月ぶり2回目の挑戦になる。
久しぶりなのでびびって7級から。しかしこれは楽々クリア!
続いて自己ベストの5級。
クリア!!しかも以前ほど辛くない。
さて、出来れば自己ベスト更新の4級。
かなり限界近い感じで、プルプルしながらもこれもクリアー!!
新記録達成[m:74][m:74][m:50]


3級には挑戦する気にならなかったけど、着実に成果が現れているのは嬉しいこと!
めざすは0枚!!
中村先生の0枚動画
http://www.youtube.com/watch?v=jFyaNCkXSP0


さて、稽古の話。
この日の稽古は関節をゆるめていつでも動く状態のまま相手に触れると、結果として自分ではなく相手が動き出すというもの。
相手が動き出すのを感じてついていくのだけれど、
なんか最近この辺の感覚がとっても鈍っているような気がする。
ついていけずに止まってしまうことがしばしば(ん?前からか??)。

このあたり、今月控えている皮膚の稽古の時に練り直せたらいいな。

2009年12月6日日曜日

濃い@東京武道館

先日参加した甲野先生の東京武道館での講座。
メンバーが少なかったせいか、とても濃い内容だった。
思い返してみるとあまり稽古をせずに甲野先生の動きを見ていたのは久しぶりだ。
”床があがってくる”のでその分身体が縮むという気づき。
もちろん技を受けたが、”膝抜き”・”垂直離陸”がより丁寧に精度を増している感じか!?


跳ね吊りのおさらい。
おさらいというより、今までは先生に言われた注意点を全くやれていなかったことが判明した。
手の形を作るときの意識。
・人差し指は巻き込む。
・小指は対抗して外にせり出す。
・親指は背を意識する。
・手を引くのではなく、結果として脇がしまるように肩と肘を下げる(たぶんここが一番重要)。
この結果として手が手前に引かれてくるのでこれが相手に大きな力として伝わる。
これを丁寧にやってみると、確かに全然違う!
手首から先の部分に猛烈に離陸がかかっているような感じだし、
肘を下げる動作によって相手を引いている感触はまったく無くなる。


それにしても参加者にいた剣道経験者で熱心に質問されていた方が、先生の技を受けた直後の
ショックと感動が入り交じったような驚きようが面白かったなぁ。

んんん!?濃い内容だったのに内容のことが思い出せない。
全部覚えようとして全部覚えられなかったか?!
身体が覚えていてくれるかなぁ。


そうだ、Iさんが先生の消える動きを止めていたなぁ。
恵比寿の稽古で私が全部止められても仕方が無いというわけだ。
いやあ、最近のIさんの変化は本当にすごいなぁ。

あ、いろいろ思い出してきた。
千代田でW女史に聞いた肩の力みを消す方法を試してから、
腹圧でプッシュアップに対応するのをやると肩の痛みが無くなる。
(腹圧を思いっきりかけるとなぜか肩に負担が出るのです)。

先生の動きもいろいろ見た(はず)。
・剣術たっぷり
・剣道経験者の方といろいろ
・たとえもいろいろ(ここが思い出せない)

2009年12月3日木曜日

呼吸で動く@システマトロント

中島先生の技あり企画、北川先生講師によるシステマセミナーに参加。
モスクワ土産の回は参加出来なかったけど、今回トロント土産の回に参加出来た。
HSYQからのはしご参加。

経験者向けだったというこのセミナー。
体力的にもちょっときつめだったけど、どちらかというとメニューの内容に”息を止める”というものがあり、このあたりが経験者向けだとのこと。
たしかにこれまでのセミナーでは呼吸を”忘れずに!”でした。


今回はあえて呼吸をとめて身体の緊張を観察し、バーストブリージングによりその緊張がどうなるかをさらに観察するというもの。
バーストブリージングにより結果的に緊張が解ければ良し。
これを様々なメニューで行った。
前に歩く、後ろに歩く、目を瞑って歩く、走る、転がる。
寝転がって、捻る、プッシュアップ、足をあげる(レッグなんとか)


最後の方は呼吸によって動くというメニュー。
相手がつかみかかって来るところを、相手の緊張を見つけてストライク。
これをバーストブリージングした場合で試して自分の緊張がどうなるかを観察。

すべてのメニューに共通して言えることは、バーストブリージングしながら”メニューをこなそう”とするのではなく、
バーストブリージングをやった結果として自分の緊張がどうなっていたのか、
動きにどのような影響があったのかを観察するというもの。
そういえばHSYQでも同じようなことを言われた。
動くときには余計なことを考えないで、ただ動く。
駄目だったかそうじゃなかったかは動いたときに観察する。
考えすぎて動けなくなることがないので、こう言われると助かります(笑)


講座後のシステマDVD直売会で北川先生のおすすめを衝動買い。
これを見たらHandToHandのDVDも気になってきたぞ。
買ったのはこれ。
最後0:28あたりで、楽しんでいる北川先生がチラリ。
さっそくはまって毎日観てます。
http://www.youtube.com/watch?v=sqgbFYvtM3A


北川先生、参加されたみなさんありがとうございました!!

2009年12月2日水曜日

HSYQ体験!

HSYQの稽古、初体験。
HSYQとはとある方面では言わずと知れた韓氏意拳(HanShiYiQuan)のことです。

12月にある韓競辰先生の講習の前に、一度くらい体験稽古をしておいたほうが良いというU田さんのアドバイスを受けて、
Kさん講師による講習会に参加。

私が最寄り駅に着いた途端にU田さんから連絡が入り、会場まで案内して頂けた。
そういえばこの前の作務衣購入の時もそうだったけど、
事前に伝えておいた時間と全く違う時間に到着しているのになぜこうもタイミング良く連絡が入るのか不思議。
次の機会もこうだったら、GPSで探知されているとしか思えない(笑)

この日の体験者は私1人という贅沢なものになった。
形を覚える稽古はほとんどというほどやっていないので、
いつもの稽古のような準備で参加してしまい、メモの準備を失念してしまっていた。
すかさずU田さんが気を利かせてくれて、メモをGET。
ありがとうございました!スーパーたすかりました!!!

講習会の具体的な内容を文字で書いてもなんなのでメモのままにしておくとして、HSYQの感想はというと、、、
経験者の方がHSYQの説明で何となくしゃべりずらそうになるわけが少しだけわかりました。
稽古法を教わったのでしばらく一人で稽古できそうです。
きちんと出来ているかチェックされないのはとっても不安ですが(^^;;;

余計なものを取り除き、自然にのびやかに。
頑張ります!!!
ん、頑張るのもいけないのだっけか。

Kさん、U田さんありがとうございましたー!!


この日はこの後Kさんも興味があったというシステマ(トロント)へはしご参加。