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2008年9月29日月曜日

張るな出せ@第3回 骨盤おこしセミナー

『腰痛とおさらば』を目的に参加している骨盤おこしセミナー3回目。

3回目ともなるとおさらいの部分も増えてくるが、
自主練習の成果をみてもらう貴重な機会ととらえている。
やり方が間違っていたら続けるのは無意味どころか逆効果ですから。

初参加の人も結構いて、しっかりポジションを教わっていた。
以前日記に書いた前傾しすぎて動けない姿勢になる方が大半で、
骨盤が自然におきている人は今回もゼロであった。
もしかして日本には存在しないのか(笑)


さて私もこの日までの成果を見て頂いた(ちょっとドキドキ)。
骨盤がおきる位置は一度教えてもらえば股関節の自由度や、
正座から前傾していく時の坐骨が後方に通り過ぎる感触で感じることが出来る。
難しいのは胸椎の操作だが、これも半身動作研究会や姫先生(7ヶ月になったうちの娘)、 後ろでんぐりがえりもどき(※硬めの床に背骨を感じながらゴロゴロ)、『ナンバの身体論』の成果で多少意識して動かせるようになった。
実際に見ていただいたが悪くないとの事。
2ヶ月前の私を知る中島先生とIさんは私の晴れ舞台に感動すらしたらしい?(笑)

1回目から参加していて、下駄を履いてトレーニングしているS水さんも
前回見たときよりも歩き方が中村先生の言われているそれに近づいていた。
やり方を間違えずに続けていれば変わるんですね。
まだまだその先があるわけで、続けていかないといけないんですけど。


胸を出す身体操作は、結果として『背中に谷間を作る』『胸椎に頭を乗せる』を生み出すのが理想。
今の私の感覚では2つの要素により、実現させるのではないかと考えている。
『背中の谷間』・・・胸椎を前に押し出す。胸椎を前方平行にずらす感じ。
『頭を乗せる』・・・胸椎を上に反らせる。バストトップをあげる感じ。胸椎をくの字に曲げる感じ。

注意すべき点は胸は出すのであって、張ってはならないこと。
張ってしまうと重心が後ろにあるままなので、動きに使えないのです。

張ると出すの違いはわかりづらいけど、うちでは姫先生がいつもお手本を示してくれる。
中村先生曰く、『赤ちゃんが出来るんだから出来るはず。やるんです!』
『出来ますか?じゃなくて、やるんです!』
帰ってから姫先生を見ると、腹ばいでも骨盤がおきていることに気づいた。
そのまま腕を突っ張って、胸を出しながら顔を上げる。
胸椎の真上に顔が乗っているので、首が自由に動く。
腹ばいでほぼ真後ろまで振り返る!!
大人がこれをやるとちょっとしたホラー映画になりそうな動きです。
また1ヶ月後まで姫先生をお手本に頑張るぞ!


そうそう、中島先生繋がりのせいでセミナーは稽古会で見る顔がたくさん。
休憩時間にはプチ稽古が始まり、骨盤おこし効果を技で検証してみたりして
楽しい時間を過ごすことが出来た。
T橋さんや、H川さんに目に見えてわかる変化が出ていたのが興味深い。
恵比寿で検証済みですが『一畳相撲』に即効性の効果があります。

この日は他にもプロダンサーの方、アイスホッケー、卓球、楽器演奏、整体師(!)など
バラエティに富んだメンバーが参加していた。おかげで普段聞けないような話も聞くことが出来て大変有意義なセミナーでした。


皆さまどうもありがとうございました。

2008年9月27日土曜日

手がかり@半身動作研究会

有休が取れたので余裕で参加出来た先日の恵比寿の話(^_^)

稽古後、ウッチーさんに「稽古の為に有休取るとは末期症状ですね。」と言われてしまった。
そんなつもりはなかったけど、取れば4連休になる月曜日の有休を他のメンバーにゆずり、
自分は恵比寿の事を考えて木曜日に取らせてもらったのだった。
確かに『末期症状』だ(笑)

中島先生にも言われたけど、とにかく妻に感謝です。
客観的にみて0才児のパパとしては稽古に行き過ぎなのだから。
しかし、こんな私はパパ稽古人の理想モデルになっているらしい?!
今後もモデルとして頑張っていかなければ(笑)



さて稽古の話。
『柾目返し』と『浪之下』。
現在の2大稽古テーマだ。

・『柾目返し』
S水さんと。
あまりに動けないので、稽古後またまた中島先生に聞いてみた。
指先からちょっとだけ動いて、接触面の圧が変わらないようにまっすぐ手をのばす。
これはすごい手がかりを得た!この感触を頼りに続けてみよう。
こういう進展は恵比寿に来なければなかなか得られない。有休使って稽古しているかいがあるというもの(^o^)
しかし肩が出ること出ること。
『追い越し禁止』どころか『飛び出し禁止』にしないと。
しかしこの動きだと2力の合成にならない気がするが、少なくとも動ける分稽古になるだろう。
柾目返しには色んなバージョンがあるようなのでとりあえず気にしないことにする。

・『浪之下』
Iさんと。
目指す浪之下は『柔らか、ふんわり浪之下』。
いかに重さを乗せるかが重要と思われるこの技に対して、
いかに柔らかく技の状態を保つかというアプローチをしている。
今日の確認ポイント
・関節をちょっとずつ曲げる。肩、肘、膝の抜きで効果を検証する。
・肩、肘はほんの少しだけ。欲張ると詰まる。
・膝も『抜く』という状態を優先にする。下に落ちるという結果を求めると詰まる。
・肩、肘、膝は同時に抜く。
どちらが早くても遅くても駄目だが、膝が早いのは全く駄目。
何度か膝がフライングしてしまう。
肩、肘でヨーイドンの合図をして膝が合図と同時に抜けるようにすると良い感じで動けた。
このやり方で初めてやった時、Iさんが私に『今のはどうやったのか』と聞いてきたので、
少なくとも私には膝のフライングを抑止する効果があるようだ。


・やっぱり『骨盤起こし』
胸椎を曲げて、胸骨を前に出す。
肩甲骨が楽になり、動きの自由度が増す。
姿勢の効果で丈夫になり、座りから立ち上がる力が増す。
以前に比べると多少動くようになってきたようだ。よしよし。
(未確認情報)
秋に骨盤を起こしておくといいらしい?!
春に骨盤を開閉しておくといいらしい?!


・立位体前屈
背中を曲げるのではなく、股関節から畳む。
きちんと畳めれば床はもう目の前!手をのばすだけで届きます。
お腹を前に突き出すようにすると畳みやすい。
腰を反ったり、背中を曲げたりすると畳みにくい。
このやり方なら、ミスター硬派(身体が)と呼ばれる私でも床に手がペッタリ。

2008年9月24日水曜日

続)あれから1年

続きです。
http://vtotai.blogspot.com/2008/09/blog-post_22.html
やっぱり長くなってしまったけど『あれから1年』日記は、今回で”一応”書ききりました。


<<講習会当日>>
早めに着替えを済ませ道場で待っていると、着物姿の先生が登場。
私の緊張のせいか会場の雰囲気がピリッと変わったように感じた。

しかし始まってみると、参加者が先生を囲む。先生が自由に話す、技をかける、
質問を受け付けるといった参加型の流れで進むせいもあって、すぐに講習会の雰囲気に溶け込めた。

今回の目標を確認。
・何でもいいから技を受ける。
・『手乗り文鳥』をリクエストする。

最前列で見ていたら、幸いにも先生が指名してくれて、目標の1つである技の体験は難なくクリア出来た。
記念すべき初体験の技は、、、忘れてしまった。
覚えていそうなものだが、我ながらちょっとショック。やっぱり緊張していたのかなー。
当時のメモからすると起こりのないパンチを体験したようだが、なぜか記憶がない。

残るは『手乗り文鳥』のリクエスト。
こちらも講習会の途中で先生が『なにか、、、あれば。』(小声)と言ったのを聞き逃さずにすかさずリクエスト。
(その後何度か講習会を受けているうちにわかったのだが、普段『手乗り文鳥』という技の名前は使っていない。)
今思えばリクエストしてから技が出てくるまで少し時間があった気がする。
とにかく初参加の目標は2つとも達成出来た。
予習はしておくものです。

技を受けた感想は下に書きますが(※)、はたから見た感じ私の反応はおそらくDVDに写っている方々と同じ「???」とか「!!!」だったと思います。
この日は他にも先生の長男の陽紀さんと話をしたり、
のちに別の稽古会などで顔を合わすようになるTさんと稽古したりして充実した時間を過ごすことが出来た。

あっという間に講習会は終了。
家に着いてすぐに次の講習会の予定をチェックした事を思えば、その楽しかった程度が自分でもよく分かる。



それにしてもこの後の一年間で何度も講習会に出たり、技の一端を体現すべく稽古するようになるとは、この頃は想像もしていなかった。
何より素敵で刺激的な方々と次々と出会う事になろうとは、全く人生先のことはわからないものだとつくづく感じます。

しかしこの講習会が『はじまりのはじまり』だとしたら、2ヶ月後の2007年11月は『本当のはじまり』と言えるかも知れない。
というわけで実はまだ続くのですが、ひとまずおしまい。
やはり1年後にあたる11月になったら書くかも知れません。


※『手乗り文鳥』
サッカーなどの競り合いで相手の力を利用して前に出るという技。
実際に受けた感じは、
・競り合いの形から前に出ようとする自分の力は先生の肘あたりで吸収されてしまう。
・その結果として、自分が先生を押してあげているような感じになって置いて行かれてしまう。
競り合えないのである。
こんな競り合いがあるとは!サッカーを趣味程度ながらも18年続けていたが、こんな感触は初めてだった。
ちなみにこの技を何度も受けている人は競り合うとやられることを学習するので、
開始と同時に(競り合わずに)一緒に走り出すようになります(笑)



<<おまけ>>
初参加時のメモ。
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受けた技
・起こりの無い拳
・肩での競り合いで崩す
・手乗り文鳥
・腕を掴みに来た所を払うがはらえない。

試した技
・楽にたつ。しゃがんだ状態から腰を10cm上げてストンと落とすと反動で楽に立てる。真っ直ぐに落とす事。
・介護関係の技。長座の相手を起こす。添え立ち。陽紀氏にやって頂き、同じ方法で試す。
・正座からスムーズに立つ。膝を拍手するように打ち合わせるのと状態が前傾する動作を
タイミングを合わせて行うとスムーズに立ち上げることが出来る。
床との摩擦が大きいとやりづらい。

教わった技
・足裏の垂直離陸(歩く)※互の目歩きは効果がないらしい!前足を一度足踏みすると良い。
・ジャンプして回る。ただし、上方向には跳ばないように。

見た技
・腕を両手でつかまえせて、そのまま相手を崩す。
・両手を払わせる場面で払えなくさせる。

受けた感覚
・痛くもなく、かゆくもなくただ崩れた感覚。
・触れた箇所は固くなくゴツゴツしてもいない。少し張っている程度。

陽紀氏
キックのこつ(?)ももの筋力を使うのではなく、足の付け根の関節を曲げるだけでよい。
はじめはただぶらぶらぶらと、徐々に速く。
・歩くとき、何も意識しないのと同じように垂直離陸も自然体。

キーワード
・止めるの繰り返し
・2本足は極めて不安定
・居つかない。
・意識が変わることも要素の1つ
・起こりがない。
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2008年9月22日月曜日

あれから1年

初めて甲野先生の講習会に行ったのが2007年の9月17日の綾瀬(東京武道館)。
今月でちょうど一年になった。

振り返るには短すぎるけど一年の区切りとして、
当時のメモを見ながらちょっとだけ振り返ってみようと思います。


甲野先生の存在を意識するようになったのは2007年7月頃、初参加の2ヶ月程前。
毎週のようにサッカーをやっていた私はサッカーに役立てようと、2軸動作について調べていた。
『2軸』、『常足』、『ナンバ』、『古武術』のような感じですぐに『甲野善紀』まで繋がったんだと思う。
程なくしてホームページから色々な場所で甲野先生の講習会が開かれているのを知ったが、
この時はまだ参加しようとまでは思っていなかった。

しかしその後、TSUTAYAで偶然目にとまり何となく借りたDVD『身体操作術』を観た途端、
「実際に技を体験したい!」という衝動にかられてしまった。
DVDを借りたのが9月9日の夜で、講座に申込んだのが10日だからかなりの衝動参加だ(笑)


同じく10日に著書『身体から革命を起こす』を購入し、本とホームページの随感録を読む予習を始めた。
多少の予備知識が無いとせっかく聞ける話について行けないのは嫌だったし、
何も知らないのは失礼だと考えたからだ。
学生の頃はすすんで予習した記憶なんてほとんど無いのに。

話がすこしそれるが、勉強の出来不出来は、頭の良し悪しよりも興味が持てるかどうかにかかっているに違いない。
これは人材育成や子育てにも重要なポイントだと思う。興味を持ってしまえば教えなくたって調べるだろうし、
それでもわからなければ聞いてくるだろう。


話を戻すと、すっかり興味を持った私はDVDを何度も見返したり、
著書『身体から革命をおこす』の技のページにフセンを貼ったりしながら講習会までの1週間を過ごした。


初回の参加目的はとにかく技を体験すること。
機会があればサッカーの競り合いに使える技である『手乗り文鳥』を実際に受けること。
どんな感じがするのか、ほんとに技にかかるのか?

DVDでみた参加者達のぽかん顔ともキョトン顔とも何とも言えない表情や、
明らかに何もわからなそうな表情なのに何故かうなずいてしまう反応。
技に思いっきりかかっていながら納得できなくて何度もリクエストする反応など、
果たして自分の反応はどれにあてはまるのか(笑)


あれ、予想外に日記が長くなってしまった。
続く。

2008年9月21日日曜日

何もしない何も出来ない@ノーブランド柔術研究会

ノーブラ研(※)の話

※広沢先生主宰の柔術研究会”ノーブランド柔術研究会”の略称。
”ノーブランド”が”ノーブラ”に略された上に”柔術”が消えてしまった名前。


台風一過の快晴の中、久しぶりの柔術研究会。


今回も『何もしない』を堪能。いや、そんな余裕はなくてひたすら自分の力みに悪戦苦闘しっぱなし。
動く前はいいらしいけど、動くと駄目。

私のは『何もしない』ではなく、『何も出来ない』であった。
動くときに力むのって当たり前ですよねぇ、、、
でも力むと『何も出来ない』

それにしても腕相撲からひっくり返す技、(やられてて)面白い!
あれを『何もしない』で出来るのはあこがれちゃいます。

それから、広沢先生が持ってきた波乗り式(?)バランスボードを体験。
欲しい(^_^;)

お相手くださった皆さま、ありがとうございました!!

2008年9月19日金曜日

『温新知新?!』@半身動作研究会

恵比寿の話。 
甲野先生と同じく、中島先生もどうしても最新技のほうに興味がおありのようで、 
今回は、『温(故)知新』ならぬ『温(新)知新』?! 
骨盤おこしセミナーからの『骨盤おこし』と『胸骨操作』の効果を色々な技で確認。 
姿勢が持つ力、これを技に生かさない手はない。 
両方が揃って『術』と言える動きになるのだろう。 



・『手を伸ばす』 
重心落とし&脱力の確認。 
胸骨操作の確認。 
胸骨操作を行うと重心を落としきれない。まだ自分の姿勢になっていないようだ。 
Iさんの言った通りしばらくは別々に稽古したほうが良さそう。 
それにしても「肩に力みが」「腰に緊張が」「全体的に脱力しきれていない」など、、、 
Iさんの指摘と自分の(ここがまだ良くないという)感覚が余りにもぴったりなので、 
やっていて安心できる。 


・『柾目返し』 
温故知新シリーズ(笑) 
やはり重要なり。 
「受け」は手をつっかい棒のように差し出すのみで、握らないほうが稽古になる。 
柾目返しは「取り」にとって誘惑が多く、力みやすい形。 
それに「受け」「取り」ともに失敗も検知しやすいときていて、実に稽古しやすい。 
中島先生、Iさん、U田さんにじっくり相手して頂いた。 
私は肩・肘が出すぎ!! 
自分で出しておきながら本当に呆れてしまう(^_^;) 
たくさんのヒントと大事な感触を得られました。 
ありがとうございました! 
しばらく定番稽古にして文字通り肩肘張らずにやっていきたい。 


・『浪之下』 
Iさんと研究。だいたい私は「受け」中心。 
誰もが許す初動のわずかな侵入。その初動に身体全体で参加する試み。 
初動で動ける範囲が各箇所にあるとして、侵入可能な範囲が距離ではなく角度だとしたら、 
同角度で一番距離を稼げる箇所は膝でないか?! 
試しにIさんに『波之下、初動のみ、膝抜き多め』をリクエストすると明らかに感触が変わった。 
何かが起こりそうな予感(私じゃなくてIさんに)! 
これにもきっと柾目返しの稽古が役立つはず。 
やはり『柾目返し』もやっていきたい。 


<<骨盤おこし(番外編)>> 
・『電車で座る』 
S女史と私の電車の椅子の座り方が、同じだった。 
二人とも骨盤起こしきっかけで、変化があった座り方。 
・椅子に深く腰をかけて前傾し、骨盤をおこす。 
前傾後のここからがさらに一緒で面白い。 
S女史・・・本を熱心に読むふり。 
私・・・大事なカバンを抱えているふり。 

二人とも周囲の目を気にして、なるべく変な事をやっている人に見えないように工夫していたのだ(笑)


・『趺踞』 
骨盤おこしと、胸骨操作を使うとほとんどグラグラしなかった。 
不安定な状態でも姿勢を保ちやすいようだ。 



<<帰宅後、プチ稽古 with 妻>> 
ここからは帰宅後、妻にお願いしたプチ稽古。 
・『柾目返し』 
やはり肩が出る。肘が張る。 
押えられていない方の手を同時に動かして、 
肩が出ない動きを抑えられたほうの手で真似をすると少しだけマシになった。 
しかし、一方の手の真似だけをした動きだと、『相手の手が動いたところについていく』という部分で止まってしまう。 


・『起き上がる』 
ふと、やれる気がしてやってみた稽古。 
広沢先生の柔術研究会に初めて参加した時にやって頂いた技。 
「取り」は正座から前傾し、片手を肘から手のひらまで床につけた状態を作る。 
「受け」は、その床についている手を両腕でしっかりと押えて、上がって来ないようにする。 
「取り」はこの状態から手をあげる。 
というもの。 

初めて技を受けた日にも妻相手に試したが結局うまくいかず、その後はやっていなかった。 
今回あらためて、「脱力」と「楽な姿勢を保つ」、「腕を忘れる(何もしない)」という要素を意識すると2回中、2回うまくいった。 
妻が相手で緊張しなかったのも要因の1つだろう。 
緊張しないのも重要です。 
わずかな心の乱れでも身体の状態に現れるというのも、体感として納得出来る今日この頃。 

2008年9月18日木曜日

古武術 for 肩こり3

『古武術 for 肩凝り3』
じゃなかった。
『骨盤おこし for 肩こり』(^_^)

骨盤おこしセミナーで紹介された、胸骨を前に出す身体操作が肩こりに効く。
予防にも解消にも!

対症療法ではなく、対象両方なのである(面白くないって?)。


私が誇らしげに胸をはっていたら、それは何かを誇っているのではなくて肩こりを解消しているんです。

それから『技』にもきくんです!
女性ならバストアップにもきくかも?!

はじめは一人で動かすのがわからないので、背中から肩甲骨の高さあたりの背骨を押してもらうと良いです。
その時、肩の位置は空中に固定しておくこと!
パントマイムの練習にもいいかも(笑)

2008年9月16日火曜日

わんぱくでもいい@きたシス

北川先生のシステマ略してきたシス参加3回目にして初野外。
今回はスティックワーク。『杖』でした。


『杖』でストレッチした後は、受け身。
野外なのでもちろん土の上。
ところどころ石ころも転がっていて痛そうなのだが、
みんな転がった(笑)
(最後まで「芝生に行こう。」と抵抗を見せていたみかんさんも!)


やってる時はただただ楽しくやっていただけで、ほとんど何も考えていなかったけど、20年ぶりくらいかな?
野外でころげまわったのは。
といっても20年前だってこの日ほど転げまわった記憶は無いから、生まれてから今までで一番地面に転がった日になった。
泥だらけ!
こんなに汚したら子供でも怒られるくらいです(笑)

なんだか昔みたCMを思い出した(知らない?)。
http://jp.youtube.com/watch?v=6fRdMlxa5tk


中島先生の助言に従って、(怒られないように?!)お土産にケーキを買って帰りました。
効果ありです(^o^)


皆さんありがとうございました!


後は色々。やった事とか。
3回目を終えて感じたのは、『慣れていく』という自身の変化。
毎度のこと、振り返ると『いい大人がよくこんな事やったなぁ。』ていう内容ばかり(笑)
レギュラートレーニングになると容赦ないらしいのでこんな感想は言ってられないだろうけど。


講師の北川先生は、『呼吸を忘れずに』のほかは基本的に自由させている。
たまに、不自然な動き(主に攻めの方)に対する注意が少しある程度。

こんなに慣れました。
・地面に慣れる。
『受け身』
ゴロゴロ。

『受け身2』
杖を持ったままゴロゴロ。

・2人組み
『歩く』
目を瞑ったまま手を引いてもらって歩く。杖を頼りに地面の様子を確認する。
段差があるところでもいっちゃう。
下りの傾斜がこわい。

『受け身』と『歩く』で、かなり感覚が鋭くなったように思う。

『転がる』
杖を避けると同時に転がる。

・杖に慣れる
『動かす』
2人で同じ杖を持ち、お互い負荷をかけながら上下に動かす。

『止める、動かす』
一人は動かして、もう一人は止める。


・杖の感触に慣れる。
『ほぐす』
杖でなでたり、叩いたり、突いたりして相手の身体をほぐしていく。

『ほぐす2』
両手でバーベルのように杖を持つ。
相手はその杖を動かして身体をほぐしてあげる。


・杖の攻撃に慣れる。
『突きをかわす』
よけるのではなく当たった箇所の衝撃を逃がすように動く。
逃がすのではなく吸収しようとすると動けなくなるのでここではNG。

『払い(横)をかわす』
正面に迎えに行きながら、腕の柔らかい所で受ける。

『斬り(縦)をかわす』
腕の柔らかいところで受け流す。
受けて、流すと受けた時痛いのでNG。
受け流す。

『崩す』
片手で杖を持った相手を、相手が持った杖で崩す。

『崩してかためる』
相手を杖にからめてかためる。


『振り回しをかわす』
ぶんぶん振り回す杖をかわす。横回転、縦回転。


『危機回避』
上段に構える二人のうち、振り下ろして来る人と反対側に振り下ろされる前から避ける。

・三人組
『かわし続ける』
二人が打ち込んで来るのをとにかく避ける。

・全員
杖をぶんまわす北川先生に触る。
誰かが犠牲になった時がチャンス(笑)
犠牲になりました。イタタ。

プッシュアップで調整。
最後は、感想&後ろ回りでFINISH!!

打ち上げにも行きたかったけど、今回は我慢。
北川先生に向かって親ばかトーク全開になりそうだし、行かなくて正解だったかも(笑)
次は北川先生も親ばか必至。

2008年9月13日土曜日

未来予想図@骨盤起こし

骨盤をたたせて動けるようになると、こうなる。 
目指せマラドーナ。 
体型は似たくないなぁ。。。


0:31では、なぜか受け身をとっている。 
間もずっとすごいけど、 
2:54から見せる突進力は異常なり。 

しばらくサッカーやってないなぁ。。。 
来週あたり行けるかな!?っと。 

明日は急遽システマ
楽しみ(^^)雨になりませんように! 

2008年9月12日金曜日

温故知新@半身動作研究会

先日の半身動作研究会。 
松聲館『井桁』以降の技を時系列に紹介する『温故知新』企画の第2回。 
普段周りで勝手に稽古しているメンバー達もこの日は中島先生に群がっていた。 
もちろん私も(^_^) 
あ、ただ一人Kさんはいつも通り稽古されていました。さすがです。 


出来て楽しかった。 
(途中からどれが以前で以後かわからなくなりましたけど。) 
色々収穫がありましたが、『柾目返し』を受けられたのは良かったと思います。 
これが出来るともう少し先に進めそうな気がしています。 


色々やったんです。 
・三要素並列 
『正面の斬り飛ばし』 
『正面の斬り』 

・初動の崩し 
『肩のロータリーエンジン』 
『腰のリクライニングシート』 

・体内操作、四点不動 
『四方輪』…内旋、肘から先で動く。 
『体内波』…力がかかる分布を一様にする。 
『肩の溶かし込み』…腰から手が生えるように。 

・接点圧一定 
『ついていく』…皮膚をのばす。 

終わった後でリクエスト 
・ニ力の合成 
『柾目返し』…背骨を引き抜くようにして上方向の力を働かせながら、手を前に出す。 
ニ力の合成といいつつ、力んではならない。 
手はもちろん、腕も肩も。 

他にもいくつか。 
武闘派な技も多かったが、これはこれで面白い。 
甲野先生は初期の頃から凄かったんですね。 

2008年9月10日水曜日

手をあげろ!@東京武道館

東京武道館の話。


・両手をあげる(新技?)
座りで両手を上から押さえ付けられた状態から、手を上にあげる。
正座のような格好で座る先生に対して、押さえるほうはほぼ立っているような体制で上から押さえ付けるのだが、ゆっくりと技の説明をしながら軽々と手をあげてしまう。

上と言うより前方にただのばす感じか。
少林寺拳法のOさんと色々試す。
動く前と初動は悪くないらしい。実際、胸の辺りまではあがるが、そこでぶつかってしまいそれ以上動かせない。
『腰を僅かに上げ、落とすと同時に胸を引く。この間、手はただ前にのばし続ける。』を試してみた。
一度だけうまくいったが後はダメ。明らかに考えすぎだろう。
拳銃でもつきつけられたらスッとあがるかも(笑)
この技は面白い感覚を得られます。


・一畳相撲みたいなこと。
Hさんと。
いなされると対応が難しい。
なんでも私の中心を捉えているとの事。
私にはHさんの中心が見えない。これも稽古が必要だ。
途中で何度も力んでしまい、リセットしなければならなかった。私はすっかりへばってしまったが、Hさんは全然平気らしい。
そういえば呼吸を忘れていたかも。
この稽古はよっぽど気を付けてやるか、『いなし無し』などのルールをつけないと、私の場合力み系に感覚が慣れてしまう恐れがある。気をつけたい。
ここでも骨盤おこし。Hさんに少しだけ骨盤をおこした状態でやってもらうと、明らかにパワーアップ。恐るべし骨盤おこし!


・指相撲
甲野先生と。
親指を相手の両手親指で押さえられた状態から抜ける。
親指だけを動かすと抜ける。
これは先生相手にも成功!と思ったのもつかの間、先生が押さえかたを変えると万力のように締め付けられた(痛すぎて)ギブアップ。

・袖を掴んでいる手をはずす
斬り落とし?
袖を掴んだまま潰されてしまう。この技は説明したり分析しようとすると途端に効きが落ちるとの事。
複雑な処理を同時並列的に行なっていて、一つずつ取り出して説明しだすと直列処理になってしまうからだという。


・本番であがる人
参加者から『練習ではうまくいくが本番ではあがってしまいうまくいかない。何か良い方法はないか。』という質問が出た。
先生は『今生きている人生は常に本番の連続なんだから、普段からそのつもりで取り組めば練習、本番の区別はない。そうやって取り組めばいいんですよ。』と言っていた。
質問者だけではなく、周りで聞いていた他の参加者の心にも響いているようでした。
もちろん私にも。

2008年9月8日月曜日

ゆるゆる@半身動作研究会++

先日の半身動作研究会から昨日までの話をプラス。


・ここでも骨盤おこし(笑)
S水さんと。
骨盤をおこして立つと、ももの筋肉がゆるゆるの状態で立つ事が出来る。
足の小指を曲げるとさらにゆるゆるに!
胸を上げて正面を向くとまたさらにゆるゆるに!!
こんな状態があるとは驚いた。
S水さん曰く、見た目はネアンデルタール人。
この状態を保ちつつ歩けたらすごいという話になって試行錯誤しながらしばらくウロウロした。
ネアンデルタール人達が道場をウロウロ(笑)
しかし、せっかくのゆるゆるが動くと一瞬緊張してしまう。
一足立ちでもゆるゆるが実現出来たら、ゆるゆるのまま歩けるかも知れない。
これもポジションで可能なのか?!


・半身
U田さんと抜刀で。三角形を引き伸ばすように腰を開く。
左右どちらかを支点とした回転は駄目。開きながら刀にそって後ろに下がる感じ。
手は使わない。
これなら模擬刀が無くても、木刀と帯があれば出来るから半身を練るのにちょうどいいな。
抜ききらなくても練習になるから部屋でも危なくないし(^_^)


・達人技(吉本新喜劇)
相手の押し込みに逆らわずに受けるといつの間にか、受けが逆転している。
S水さんが吉本新喜劇と言っていたが、ホントに勝手に押し込んできて勝手にやられているように見えるし、そう感じる。
これは面白い。


~その後、昨日まで~
・骨盤おこし
七ヶ月になる姫の動きは、常に重心移動によって動いている。お座りの状態から一瞬で骨盤を立てて、頭の重みを利用して前方のオモチャへ飛び付きハイハイ状態に移行する。
勢い余って顔面を打ち泣いたりするが、それぐらいの覚悟がなければあの動きは出来ないのだろう。

骨盤からの工夫で、足の小指を地面につけて(握るようにして)歩くと、初動が(少しだけ)捉えづらくなる。

・『手だけ伸ばす』
一度負ける。
初めはぶつかりを感じたら負けるように。
徐々にぶつかりから負けるまでの時間を短くしていき、同時に行えるようにする。
この話は何度言われたかわからないくらい聞いているのに、言われると修正点が必ず見つかる(^_^;)
言われてすぐにマシになるのは稽古の成果だろう。

・平蜘蛛返し
添え立ちとの関連性は薄いか。
しかし接触面の圧(の変化)はほとんど感じないので、触れ方については共通点がありそうだ。


脱力系でない体の使い方との押し合いで、いかに力まずに対応出来るか。

2008年9月5日金曜日

新たな稽古@第2回 骨盤おこしセミナー

腰痛解消と動きやすい身体になる為に参加している、骨盤おこしセミナーの話。

2回目の参加。
前回は骨盤がおきるポジションについて、その位置を確認した。
今回はこのポジションを身体全体でどのようにキープするかについて関心を持ちながら参加。

キープする方法は以下の通り。書くのは簡単、やるのは大変だ。
・まず骨盤をおこす(上体は前傾する)。
・頸椎、腰椎だけでなく胸椎も曲げて顔をあげる(上体の前傾を解消する)。
・この時、肩を引かずに胸を前に出す。
・足指で握り拳を作る(股関節の自由度が増す)。
・土踏まずに重心をかけない。


明らかにNGだったのは、胸椎が曲がらない(意識出来ない)のと足指の握り拳が緩い点だ。
緩いといっても自分としてはそこそこ強く握れているつもりだったのだが。

このポジションは動きの土台にあるもので、動作や技の向上を目指すならクリアすべきものだという。


参加者から「どうやれば胸椎を動かす感触がわかるのか。」と質問があがった。
その質問に対する中村先生の答えは「胸椎の感触は、出来るようになればわかる」だ。
この答えを聞いて「それではわからない。」と思ったと同時に「あぁ、そうか。」と納得した。
「これは稽古だ」と思ったのである。
目の前で実演されている動きが自分には出来ない事に気づき、それを意識づけの段階から改善していく。
という取組む姿勢が稽古っぽい。
さらポジション作りは自分の身体を割っていく(意識出来るブロックを細分化していく)必要があるが、この内容も稽古に通じるものがあると感じた。


稽古だとしたら、焦らず楽しんでやれば良いわけだ。
まずはやってみるところから。
先月から続けている意識づけにポジション作りを加えて取り組んでいこう。
《意識づけ》
・自分の骨盤が後傾しているかどうか意識して確認する。
・椅子に浅く座って骨盤を前傾させる。
・椅子に深く座って骨盤を前傾させる。
《ポジション作り》
・腰を反らせない。
・胸を前に出す(出そうとする)。


出来なければわからない感覚を伝えるには比喩が有効なようだ。
中村先生も何とか伝えようと「バストトップを10センチ上げるつもりでやると良い」という言い方をされていた。
注意すべきは比喩から受ける感覚が人によって違う点。
この時は男性に向けてどのような比喩を使えばいいかが難しいようでした。
中島さんが私に「胸を(前後に)井桁でずらす」みたいな事を言ったが恵比寿で稽古している人にはこちらのほうがしっくりくるかもしれない。

とにかくしばらく継続してみようと思う。
※約一週間後の昨日、早速発見があったので今度の日記に書きます。

骨盤おこしセミナーに参加すると思い起こす本があるので再びご紹介。
『ナンバの身体論 体が喜ぶ動きを探求する』2004 光文社 矢野 龍彦, 金田 伸夫, 長谷川 智, 古谷 一郎


骨盤おこしについては書いてないけど、胸鎖関節や骨盤のトレーニングが図入りで説明されていてわかりやすい。
本にある胸郭ボックスを前後に潰す動きは、結果的に胸椎を曲げる動きになるし(たぶん)、これはまた胸を井桁に動かす稽古にも通じるものがある。

ちなみに胸椎はここ!
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/irisiris/studies/bone03.html

その他にも。
下駄の履き方、歩き方(トレーニング用)
高下駄(二本歯)の鼻緒をギュッと摘んで足指の握り拳を作る。
左右の足に乗るように(下駄の前歯の上にMP関節が乗るように)歩く。
もちろんこの時も骨盤をおこして胸を上げる。

あと一部の人が反応する『縁』Tシャツを購入。
帰って着ていたら、妻に似合うとほめられた。
胸に『縁』とプリントされているこのTシャツ。
シンプルさと『縁の森』っぽさがおすすめ。

2008年9月1日月曜日

2周目@半身動作研究会

初めての場所だったが、Googleストリートビューで予習したのでスムーズに到着した。

この機能は見えすぎて怖いくらいだけど、こういう(方向音痴の人が知らない場所に行く)時はすごく便利。


さてこの日は2本立て。
半身動作研究会と骨盤おこしセミナー。
1ヶ月前から『骨盤おこし』で腰痛とおさらば&動きやすい体を目指しております。

さて、まずは半身動作研究会の話から。


先日書いた日記『怪しい稽古』での感覚が生きていて、
今まで何度かやったことのある稽古でもまた新たな感じで取り組めた。
何となく螺旋構造の2周目という感じ。
新たな感じだったのでボリューム多めです(いつもか)。


・『立つ』
立つ連続で動く。『抜足』『踏足』。
立つ連続の動きで(一見歩いているように見える)近づいて行くと、触れた途端に相手が後ろに倒れ始める。
実は相手のほうが、こちらが当たって来たのに構わず、立ったままだと倒れないらしい。
きちんと立っている人と稽古する時は、技のハードルがあがっている可能性がある。意識してみよっと。


・『立つ』+『ついていく』
手のひらの接触面に『ついていく』でも手が動いた分だけ、体もついて行く。
この時も『立つ』連続の動きでついて行く。
『ついていく』と「受け」が勝手に動き始めるので、それにもついていく。どんどん崩れる。
両手持ちで左右それぞれに接触面をつくり、片手を空間に固定して、
もう一方の手だけ動くとより崩れやすいようです。
固定された接触面に気を取られるのか、気にしなくなってしまうのか。


・『膝行』
『立つ』に繋がる蹴らない動きを練る。
骨盤起こしセミナーの中村先生は疑問に思ったことを色々中島先生に聞いていたが、
おかげで私も勉強になった。
『膝行』は、敵意がないということを表す動きでもあったのでした。
http://www.youtube.com/watch?v=PjbxvflcS08
動画:膝行(1:15のあたり)
甲野先生、スムーズです。



・『手だけのばす』
打率があがっている。
相手がどんなに強力な受けをしようと、その時はこちらが負けてしまえば良い。
これはIさんの発想だが、かなりの人に有効だろう。
これは稽古の目的に沿って、より『失敗の定義』を受け入れやすくしたものだとも考えられる。
つまり『相手が倒れなければ失敗』と考えていると倒したいという気持ちから、つい力みがち。
ところが『力んだら失敗』としてしまえば、力みたくないという気持ちから『手だけ伸ばす』事がやりやすくなる。
こうなると相手が倒れても力んでいたら失敗という事になる!


・『腕振り子』
相手に腕を掴まれた状態でも肩を支点にすると抵抗される事なく左右に振ることが出来るという稽古。
T居さんとちょっとお遊び。
「受け」が「取り」の動きの起点を感じて同じ場所(肩なら肩)で抵抗すると動きを止めることが出来る。
これをお互い感じあって、次々と異なる場所で動かしたり抵抗したりすると、
これはこれで感覚を鍛える稽古になって面白い。
見た目は同じでも全く違う稽古になるというのも面白い。


・『ゆるめて動く』
Iさんがちらっとやった動き。
相手を崩すのに、腰をしっかり固定するのではなく、緩めた状態でやったほうが有効というもの。
Iさんが何気なくやった技を受けたが、明らかに力の質の違うのを感じた。
全く抵抗できずに崩されたし、やられている感もなかった。
これはすごいんじゃなかろうか?!



・『平蜘蛛返し』
T居さん、Iさんとかと。
甲野先生との感触の違いを検証。
技にかかったかからなかったは別として、一番違ったのは接触面の圧力。
この日受けた感触は『痛い』だ。
ちなみに腕のつけねはアオアザ(^_^;)

先生の技を体験したが、これは「いかに消えるか」というのにかかっていると思う。
消えるというのは、技をかける気配だけではなく、起こりだけでもない。
触られている感じすら消していく。

そうすると、かけられる方は何がなんだかわからないうちにひっくり返っているという事になる。
これはかなり難易度が高いだろうと思う。
その域に達するまでは、お互い痛みに耐えなければ(笑)

私も生まれて初めて『平蜘蛛返し』の「取り」に挑戦。
Iさんに受けてもらったけど、接触したところ痛くなかったでしょうか。

っと、日記を書いていて思ったけど、甲野先生の『平蜘蛛返し』が全く痛くない理由は、
もしかして『添え立ち』ではないだろうか!?
これは大発見か、勘違いか。
T居さんの『添え立ち』ならあるいはいけるかも!
とか想像中。

※両方ともちょっと古い動画です。現在の技はバージョンUP版。
動画:『平蜘蛛返し』
http://www.youtube.com/watch?v=Ytr2_RHoJqY
動画:『添え立ち』(膝行の動画、0:44あたり)
はじめの動画を見てください。